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ボディバッグの良いところ

デイパックからボディバッグに移行しているEXPわくいです。

ボディバッグというのは、テキトーに言うとボディにフィットしたバッグ(笑)で、つまりは片方の肩にぶら下げて斜めがけするバッグのことなんですね。

なぜゆえに、これほどまでにボディバッグを愛好しているかと言いますと、コンパクトで便利だからです。

一番良いところ

普通のバックパックだと、ポケットの中に入れている財布やカードなどを取り出そうと思ったら、一回、脱がないといけませんが、バックパックの場合は後ろから前へクルッと回せば、すぐにポケットに手が届いて、中身が出せるのです。
そこが一番、良いところだと思っています。

バックパックでも、サイドにポケットがあれば手探りで取り出すことは出来るとは思いますが、ボディバッグなら見ながら取り出せます。

いままで使いまくっている RONDE のボディバッグ

これはめちゃくちゃ良いボディバッグですよ。
僕が買った一昨年には 3,000円台だったのに、今は 7,000円台なのですね。
(セールだったのかな?)

去年の記事の中でも紹介しました。ちなみに中国製品についての記事ですが、RONDEは日本のブランドで作っているのが中国のようです。

で、ボディバッグにパソコンが入ったら良いのになー!とずっと思っていたのですが、探したらありました。

Willing ボディバッグ

Willing というブランドは知らなかったのですが、どうも楽天メインで売っている日本のブランドのようですね。

しかし楽天のページって、なんでこうも見にくいのでしょうか?
こんなページで僕は買い物をする気になれませんが・・

Amazonで探すと、KINGSONS というブランドの商品がよく似ているので、もしかしたら Willing は KINGSONS が作っているのではないか??と思ったりもしました。(憶測です)

で、時系列的に順番が逆なのですが、個人的にメルカリでパソコンが入るボディバッグを探したら、下記の Willing のバッグが1つだけ出品されていました。それが Willing との出会いです。

以下のモデルは、少し前のモデルのようで、探してもこれそのものは現在、販売されていないようです。

Willing ボディバッグ
MacBook Air 13インチがちょうどいい感じでスポット入る
Willing ボディバッグ
USBポートが1個だけ付いている
中にUSBコードがある

これ以上詳しく見せて欲しくなったとしてもほとんど手に入らないだろうから、見せませんが(笑)上記の楽天のショップから似た商品は手に入るのではないでしょうか?
(容量などは未確認です)

Willing ボディバッグの使用感

わりとカチッとした感じで安心感があります。
肩に掛けるベルトが1本ですが、そこにジョイントが付いていて、バッグのもう一方から出ている固定用ベルトを接続するような構造です。

着脱時は1本の状態で、着たときにジョイントに接続して体に固定します。
バッグを前にクルッと回すときは、ジョイントを外さないといけないので、そこは若干、不便な感じはします。
あと、固定用ベルトを接続していないときは、下にぶらんと垂れ下がるため、ちょっと気になるかなーという感じです。
(気にしなければ気にならない)

簡単にクルッと回すためには、ベルトをキチキチにせずに、ゆるい感じにしておくほうがやりやすいです。
ゆるいままでも、背負っていて違和感はありません。少しバッグの位置が下に行くぐらいです。

大柄な人で、冬にダウンジャケットを着た上から着けようとしたら、もしかしたらベルトの長さが足りないかも知れませんね。
僕みたいな小柄な人でもダウンジャケットを着た上からだと、ベルトが長い方ほぼいっぱいになっています。

USB端子はまだ実際に使用していませんが、差し込み口がバッグ表面に近すぎて、プラグを差し込むのが難しい状況です。
ちょっとバッグ側に押し込むようにして差さないと、うまく入りません。硬い感じ。

ボディバッグ最高!

今回は、RONDE に比べるとやや不満点もありますが、付加機能に関する部分なので、基本的にはボディバッグ、やっぱりいいな!という感想です。
これで普段使いでは、デイパックとはオサラバしてしまうのではないかと、いま思っているところです。

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