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初心者は直感的なアプリでサクッと終わらせる

アプリは・・

直感的なアプリが一番いいですよね。

直感的というのは、ヘルプを見なくても分かるとか、次のアクションをどうすればいいか、見ただけで判るとかいうことです。
また、画面の中の文章を読んで操作するというよりは、絵を見て操作していくようなものだったりもします。

例えば、以前、こちらの記事に Google Snapseed(スナップシード)という画像編集アプリを紹介しましたが・・

アプリを立ち上げた最初の画面がこれなんですよね!

Snapseed 起動後の最初の画面(Android 横置き)

もうね、直感的どころか

真ん中押すしかないでしょ!? 今でしょ!?

っていう感じですよね。
Google ならではですね。ユーザーに余計な操作をさせません。
真ん中だけじゃなくて、黒い所どこでもタッチすればいいだけです。

そうすると、ファイルの選択画面が出るので、そこで編集したい画像を選ぶと初めてツールが選択できる画面が出てきます。

Snapseed で画像ファイルを選んだ後(Android 横置き)

上記で右端のペンのアイコンにタッチすると、ツールの一覧が出てくるのですね。
このツールが意外と沢山あって、様々な編集ができます。SNSに上げる写真ぐらいなら、全くこのアプリだけで十分なレベルなんですよ。

直感的なアプリの作業はあっという間に終わる

初めてアプリを入れて使い始めて、とりあえずやりたいことが10〜30分ぐらいのうちに出来てしまうという「速さ」は、直感的なアプリの最大のメリットです。

さらにいいアプリは機能も豊富で、必要に応じてすぐに呼び出せて、一貫した操作で多くの作業をこなせてしまうという、優れものなのです。

メルカリなども

僕は去年、初めてメルカリに出品しましたが、最初にアプリを入れて立ち上げてユーザー登録した後は、「出品」というボタンがあるので、そこにタッチして商品の写真を撮って、必要事項を順番に入力していくと、最後に再び「出品」というボタンがあるので、タッチしたら、

あれ? もう出品しちゃった!😲

っていう感じでした。スムーズにやれば10分以内で作業完了出来ちゃうんじゃないでしょうかね。

慌てて、ヘルプを読んで出品後にどうしたらいいかとか、調べているうちに最初の2つの商品が売れちゃったんですよね!😲
めちゃくちゃ慌てたけど、嬉しくて笑いながら調べていました。

優れたアプリは、心の準備が出来る前に作業完了してしまうのです。

初心者も、そうでなくても

直感的なアプリを使うメリットは計り知れません。
同じ機能を持った直感的でないアプリと比較すると、時間的なものが全く違うはずです。
まずはとりあえず結果を出したいのに、ひたすらヘルプ見てとかやってられないですし、時間の無駄ですよね。

いいアプリは大抵のことは出来るようになっていて、無理に小難しい高機能アプリを使わなくてもいいようになっています。
しばらく使っていて、そのアプリでは出来ない作業があることが分かった時、初めて高機能な(プロフェッショナルな)アプリなどを使ってみればいいのだと思います。

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