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気づきと考え方

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気づいたこと。考え方について考えた(笑)記事
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#体験

今までこうして生きて来られたのは、生き方が間違ってなかったということ。 世の中は変化しているが、自分の成功体験に照らし合わせて、全く違うことをする必要はないだろう。 基本は、今までやってきたことを否定せずに、これからを生きていく。生きたいと思えば生きられる。

過去を馬鹿にする人は損すると思う。かつて過去は「前」で未来は「後」だった時代があった。 未来はリアルに見えないが、過去は鮮明に見える。とくに高度にデータ化された世の中では。 AIも過去のデータに立脚している。 過去の栄光は、くじけそうになる心に一筋の光を与えてくれる。

若年層の老化と自分の老化|X ポストまとめ

近ごろの若者の傾向として「手間を省く」「やらない」「会わない」「参加しない」「いいとこ取り」のような価値観があるけど そうするとインプットが減るのですよね。外的な刺激が減って、内面の思考だけが増えていく状態に陥る。 そうするとアウトプットのレベルが下がって、仕事できない人になる +++++++ この話は若者だけじゃなく自分にも当てはまることなので、改善が必要。 未知の知識・体験(自分に都合の悪い情報も含めて)を自分に取り込む作業が必要。 +++++++ つまり「楽

洞察力とは想像力|X ポストまとめ

今の世の中は「無知」な人が犠牲になる世の中。 単なる知識武装ではなく、さまざまな体験を通した洞察力を養うことが若者には必要。 あとはその体験の仕方が問題。これが難しいし、昔のように簡単ではないだろう。体験するために知識が必要だから。 +++++++ 洞察力とは何か? 洞察力とは想像力である。 すなわち、即物的な考え方をしていると、想像力は養われない。 即物的な思考はAIに取って代わられるだろう。

「人生経験」とは何の経験かというと「コミュニケーションの経験」なんですよね。 場数踏んでる人は、他人からどのように言われてもうまく返せたり、かわしたりできる。 歳行ってれば人生経験あるとは限らないけど、昔から他人とコミュニケーションしてきてる人には若者は勝てないと思う。

必要とされる人である限り生きていける

世の中は持ちつ持たれつ、お互いに支え合って生きているのが人間です。 日々、note を楽しめているのも、書いた記事を読んでくれる人がいて、楽しめる記事がたくさん流れてくるからなのです。 note で記事を有料にしていない場合、純粋に物々交換のようなものです。 不特定の誰かに情報を提供して、不特定の誰かから情報を得るという、インターネットに古くから存在する取引関係なのです。 親子関係親子というのは社会において特殊な関係で、お互いに保護しなければならないと、法律で定められて

満足したら → もういい → 次に行く?

きょうもNHK「あさイチ」を見てネタを思いつきました。 結構、あさイチが好きなんですよね。 きょうのゲストはジャーナリストの稲垣えみ子さんでした。 この方は全然、知りませんでした。 SNS を探したら、Instagram はアカウントのみで投稿なし。 SNSに出てこない人の動向って全然わからないですね。僕は1日がSNSで埋め尽くされているから、何でもWeb&SNSで解決しようとしていますね。 SNSやっていない人SNSやっていない人には2通りあって、 ITについて行け

夢の中で思いもよらないことを言われた

今朝、久しぶりに夢を見ました。 だいたい、僕が見る夢にそんな素敵なものはないのですが、今回もそうでした。 東京駅周辺か有楽町あたりのイメージの街で、デパートのようなビルの上。 下の階に行こうとしてエスカレーター付近に行き、 「降りるエスカレーターありますか?」 と傍にいた店員らしき人か、エレベーターガールのようなイメージの女性に尋ねると、 「そんなのがあったらこの店は潰れてしまいます」 なんてことを言ったのです😲 つまり「下階に行くためのエスカレーターはない」という

自分の居場所は自分で見つける

ごく当たり前のような考え方だけど、実際、その通りできないことも多いと思います。 社会と自分との関係性まったく自分の考えだけで行動できる人は滅多にいないかもしれなくて、大抵は社会との関係性を考えていると思います。 自分は社会にとってどういう存在なのか、社会に何かをもたらせるのか、社会に無視されていないか、などと。 日本人は、人間関係が希薄と言われる現代でも、海外の人と比べると社会に対する帰属意識とか、社会のためということをよく考えるのではないかと思います。 それはそれで良

みんな誤解してるけど昔を懐かしむこと自体はハッピーなのよ

僕がよい例です。 それで「みんな」じゃなくて「多くの人」なので補足しておきます。分かってる人は分かってるわけで。 僕なんか、昔のことばかり発信しているけど、ちゃんと前に進んでいますよ。僕の「月記」を見てもらえたら進捗が分かります。 それで、毎日が楽しいですよ。 つまり、昔を懐かしむこと自体に、なんのネガティブ要素もないのです。 昔のことを言うのがはばかられる人は、きっと何かを恐れているのですね。 それはたぶん、自分自身です。 その自分自身には打ち勝たないと。 過去を

やればできるし・やらなければできなくなる

何でもやってみれば出来ちゃったりするし、 出来てるものでも、やらなければ出来なくなる。 でも、やったことがないことにチャレンジするのは不安ですね。 「何もやってない!」と自覚するなら、何かをとりあえずやってみるのがよいと思います。 やったことは、分かるし、どの程度むずかしくて、どの程度カンタンかも分かるようになります。 そうすると、それが次に何かをするときに、役に立つのですね。 ブランクしばらくやってないことは、出来なくなっていることもあります。 逆に「いまはやってない

理想を追わないで何を追う?

理想とは正反対のところに位置しているEXPわくいです。 でも実は、かなり理想に近い場所にいるのではないか?という気もしている今日この頃です。 一体何が理想?? 一体全体何が理想なの??? ほんとにホントに何が理想なのよー???? と真の理想を追求すると、あなたはどこに到達しますか? それはお金か?と、改めて問うてみるじゃないですか。 でも考えたら、、、違うんですよね。 その先にあるものだったりしませんか? もしくは、お金には替えられないような「かけがえのないもの」だっ

背伸びをすれば届きやすくなる

普通にしていて、手を伸ばせばすぐそこに、美味しいものが掴めればいいけど、そういうものはすでに食べてしまったか、食わず嫌いで置いたまま。 背伸びをするなと他人は言うかもしれないが、背伸びができない人もいるわけだから、背伸びしようが、ジャンプしようが、出来るのならやったほうがいい。 勝手に背が伸びちゃうなら上等。 背伸びをする利点手が届きやすくなる いつもと違う景色が見える 新たなものが欲しくなる 気持ちがよい

セオリー通りやってもうまくいかないのはセオリーが間違っているから〜♪

たとえば職場に新入社員がいて、仕事がなかなか覚えられないということがあった場合、それは必ずしも新入社員のせいではないかもしれないんですよね。 仕事に必要な情報は揃っているか新入社員が与えられた仕事をするときに、必要な情報ってあると思います。 必要な情報が揃わないと、仕事は完成できないのですが、教える人がそれをちゃんと与えてない場合が考えられます。 長いこと職場で働いている人は、さまざまな仕事の仕方を覚えていて、それが常識になっています。だから無意識に動けたり、なにか情報が