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体験が養う自己肯定感
今回は、私たちが大事にしている「体験」ということについて考えてみたいと思います。以下は、当活動の前身である青少年体験活動奨励制度委員会の委員長を務めていた松田が2014年に著した文章からの抜粋です。
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自分に自信がないということ。自分に対する基本的な肯定的感情が持てないということ。
このような状態にある子どもたちの生きづらさには、想像を絶するものがある。
修了証授与イベント中止から考えること
このたび当活動も note を開設しました。先に始めているFacebookページと合わせて、活動内容や関連する話題をご紹介します。今回は、昨晩の事務局ミーティングで話し合ったことから、修了証授与イベントについて取り上げます。
2019年度の体験活動にご参加いただき、宣言した体験活動を完了した参加者の方々に、今年も修了証をお渡しします。例年東京で授与式イベントを開催しており、今年も3月20日に予定
「青少年体験活動アワード」始めます
(本記事は、Explayground note に 2019年7月に投稿したものを転載しています。)
イントロダクション
人は生まれてからさまざまな体験をすることで成長していく。
何かを体験することは、自身の体・感覚を使って何かをして、感じて、考えること。
そしてまたやってみるという循環するプロセス。
だから、体験が心と体の栄養(糧)となって私を創っていく。
プラスでもマイナスでも多種多様な体験