楽しみも苦しみも周りと共有するべきだ。【ベンチャー社内報vol.164】
おはようございます。
本日の朝礼noteを担当する鬼塚👹と申します。
今日は、一度下した決断を変えることについて話し合いました。
決断に至った経緯や、決断後の心境の変化要因など、分析した中で浮かび上がったのは「自分と相手を納得させる技術」と「相手の肩を借りること」。
・将来について悩んでいる
・自分の下した決断に自信が持てない
そんな方に向けた記事になりました。
よろしければぜひお読みください。
誰のための決断か
今日着る服から志望校、就職先まで、生きていたらいろんな決断をする機会があると思います。
何か決断をする時って、自分の判断で自分のために決断をしていますか。
小さいことならYESだと思いますが、大きな決断になると、自分の一存では決められないことも出てくるでしょう。
例えば、就職先。
ここで、成長を求めて名もなきベンチャー企業に就職したいA君がいたとします。
ただ、A君は最難関私立大学であるKO出身。
確実に一悶着あると思います。
そうなった時に、自分を優先するのか、家族の意見を取り入れるのか。難しいところではあります。
そんな時に大切になるのが、相手を納得させること。
この会社に惹かれたのは〜で、自分はこの会社に入って、こういうことを身につけて、こういう成果を出して、将来的には〜。
といったように、熱意と果たす責任を強調して、自分のための決断を、相手のための決断に持っていく必要があります。
こうすることで、自分の決心もより強固なものになるはずです。
思っていたのと違うのだが。
無事、入社を果たしたA君。
これからキラキラベンチャー生活が待っていると思いきや、与えられる業務はどれも雑用じみたもの。
それから少しずつ、責任のある仕事を任せてもらえるものの、思ったように結果を出すことができない。何より自分の求めていた仕事じゃない。
このままじゃ、自分の考えていた道から逸れてしまう。
A君は、自分の想定とかけ離れた会社の内情、自分の実力のなさに悩んでいました。
そしていつしか、会社も休みがちに。
会社に居続けることに疑問を持ち始めるようになりました。
この状況、あなたならどうしますか。
ここで難しいのが、会社から裁量は与えてもらっているのに結果を出せていないことですよね。
そのような状況で大切になってくるのは、まずは、どんな業務であれ自分のできることで成果を上げることだと思います。
これは当たり前です。
誰でもできるような業務すらこなせないのであれば、働く場所がありません。その上で、スキルが問われるような仕事で大切なのは、相手の肩を借りることです。
最初から、完璧に業務をこなせる人なんて存在しません。みんな最初は失敗しています。ただ、会社にはそのケツを拭いてくれる頼もしい方がいると思うので、もっともっと人を頼るべきです。
人に頼ってもらって嬉しく思わない人なんてほとんどいません。
周りを巻き込みつつ、あなたの成長が、自分のためにも、そして周りのためにもなるような人生をデザインしていきましょう。
なんだかんだ、1週間ぶりの朝礼note。
ただ、1週間写真だけはとっていたので、ここに置いておきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
noteの使い方が分からない」「何を発信すれば効果的なのか知りたい」
という方は無料相談受け付けております!お気軽にお問い合わせください。
👇株式会社EXJOYについて👇
👇こちらからもお気軽にお問合せください👇