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アイドルを通して見えた私の姿 【ベンチャー社内報vol.101】

株式会社EXJOY(エグジョイ)
ミッション:EXJOYしてる人を増やし続ける
ビジョン:日本一の仲間づくり支援カンパニー
事業内容:仲間づくり支援事業
     MVVの構築浸透
     採用戦略設計
     採用広報戦略設計
     採用BPO
     インターン新卒採用コンサル

こんにちは!
本日EXJOY朝礼noteを担当する鬼塚です。

といっても今日は朝礼がなかったので、個人的なことを書いていこうと思います。

金銭感覚を元に戻そう

別にお金持ちというわけではありませんが、
最近、お金の使い方が雑になってきました。

キャッシュレスに移行してお金を使っている感覚が薄れたのと、去年の暮れから今年の初めにかけてそこそこ働いてお金に余裕ができたためです。

特段欲しいものがあってお金を貯めていたわけではなかったので、対して必要でもないものを衝動買いすることがあります。

そして、この状態の1番の問題点は、雑な出費を痛いと感じなくなっている点です。まだ金に余裕あるし、色々整理するのめんどくさいし今はいいかな。

特に、使えたら便利そうだな程度のノリで買ってしまったものの中には、月額一万円を超えるものがあったので、速攻で切りました。単発契約だと思っていたのがサブスクだったんです。

高額サブスクは切ったもののお金があっては、プチ無駄使いをする状態が続いてしまうので、お金を減らすことにしました。

カメラとか、テレビとか、ゲームとか、持っていないものは色々あるのですが、家の中にものが増えるのも好きじゃないし、どうせあんまり使わないので却下。

と言うわけで、ものを買うのはやめました。

あと、お金の使い道として思いつくのは旅行くらいですが、わざわざ遠出するよりも、ネットを徘徊する方が好きな私がいます。

なのでこれも却下。

じゃあどうするのか。

アイドルに会いにいこう

これが私の出した結論です。

最近、私の応援しているアイドルがファーストアルバムを発売し、その購入者特典として、まさかのオフラインイベントが入っていました。

もちろん抽選なのですが、メンバー一人ずつにbuddiesが100人招待されるイベントだそうで、合計2000名以上の方にチャンスがあります。

こりゃ、ワンチャン当たるんじゃないか。

というわけで、私の全財産の2/3ほど突っ込んでみることにしました。

正直、ボーダーがどれくらいなのかわからない、そもそもいくら積んでも100%当たる保証はないので、かなりのギャンブルでしょう。

別のグループのイベントでは600万円払ったのに当たらなかった事例もあるくらいです。

ですが、何かの間違いで当たった時の上振れは計り知れません。

また、今回リアルイベントが解禁となったように、来年以降コロナが落ち着いて来れば(ただの風邪になれば)ミーグリも握手会になるかもしれないので、わざわざすぎないか、と思うこともありました。

ですが、歳の離れた三期生が入ってきたグループを応援し続けられるかわからない、あと、握手してしまったらそれ以降自分の手で汚れ仕事をし辛くなるので、やめておきたったです。

好きかどうか疑わしい

ここからが本題です。

私が今回のリアルイベントにこだわった理由の一つとして、握手会よりは距離を保ちつつ、ライブよりは断然近くで綺麗な姿を拝めるからです。

去年、ライブに参戦できて割と近めの席で見れたのですが、メンバーの顔は大体モニターで見ていました。正直全然見えなくて、わかったのは、森田氏が予想以上に小さくて可愛かったことくらい。

この前、ミーグリにも参加したのですが(持ち時間は30秒くらいあった)、気づいたこととして、自分は誰かと喋るのが得意じゃないし、あんまり求めてもいないということでした。

自分の話をしてもどうでも良いですし。相手のことを褒めるのもなんか億劫です。本当にファンなのかと言いたくなりますが。

逆にどれだけ相手のことを想って入ればファンと思っていいのでしょうか。

出演している番組はチェックしたり、ブログには欅時代も目を通しているべきでしょうか。生写真も集めている、ユニゾンエアーもきっちりプレイしておくべきでしょうか。

私が正面切って向き合えないのは、好きな対象に本気で好きだと思えることができていないからかもしれません。

ツイッターとかまとめサイトとか見ていると、「いやこいつらオタクすぎるだろ」と思ってしまうことが多々あります。

これは、アイドルに限った話ではありません。

例えば、職業選択の時も当てはまります。

一時期、公務員を真剣に考えていたことがありますが、本当に県を盛り上げたいと思っているのか、安定を取りたいと思っているのか、疑えばキリがありませんでした。

ある時は、ITエンジニアを考えたりもしましたが、毎日数時間コードを書き続けることに耐えられるのか、技術のキャッチアップを進んで行う主体性があるのか。と考えるとやっぱり、これだ!と思うことはできませんでした。

一方で、めんどくさがりという私は好きではありませんが、そういう性質を持っているんだと疑うことはありません。

同様に、人とスキンシップを取るのも好きじゃないですし、行動より妄想が好きです。

マイナスの部分は間違いなくそうだと言い切れます。(仮にそうじゃなくても実害がないからかもしれませんが。)

向こう見ずにいこう

今、こうやってnoteを書いているのも自分の意志ではなく、日曜日が私の担当だからです。好きかどうかは関係ありません。

また、楽しくなってくると、行動よりも妄想が先行し、その先の状況をあり得ないくらいインフレさせてしまうことがよくあります。で実際やってみるとそのギャップに萎えてしまう、までがワンセットです。

なので、自分でやりたいと思ったことよりも、他人にやらされて特に期待せずにいたことの方が長続きするし、結果が出ていたりします。

上手くいこうがいくまいがどうでもよく割とドライです。上手くいかなかったら、そりゃそうだと思えるし、上手くいけば少し楽しいです。

そういう状況を作り出すためには、自分の人生の期待値を下げることが必要になると思います。

期待値を下げるには、未来を見ることをやめること。

そして、自分の人生の選択をやめるためには、自分がいる環境が(自身も含めて)上向き続けている、長期間居続けられると思える必要があります。

いい例が医者だと思いますが、もうなれません。(人の命を預かれなので年齢の問題ではないです。)

公務員も当てはまるように思えますが、あそこは下降線が許されている現場だと認識しています。

やりたいこと、好きなことなんて疑ったらキリがなく、めんどくさくてやらなくなることもあるけど、やらなきゃいけないこと(それがスキルになる)の場合は疑いようがないし、そりゃやるから、結果的にそっちの方が楽だし人のためにもなっているよな、ということです。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございました。

『やらなきゃいけないことをやるだけの環境』を実現するために
最後の障壁があります。

その環境に志願するのは自分だということです。

ここが1番の難所です。

また明日。

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