タイトルつけるのが苦手なので、型化してしまおうと思っています。
覗きにきてくださり、本当にありがとうございます!
こんにちは。EXJOYインターン生の西田です!noteを多くの方に読んでもらうためにタイトルというものは非常に大事ですよね。
僕も初めてnoteを書いたときから同じことを思っていました。そこで、
『最強のコピーライティングバイブル』を読みました!(だからなんだ)
ここに書いてあった、キャッチコピーで効果のあるキーワード5選の部分がnoteのタイトルでも活かせると思いアウトプットも兼ねて共有させていただきます!
それでは最強のキャッチコピー(タイトル)5選のいってみましょう!!
◎読んで欲しい方
・noteのタイトルをつけるのに苦労している方。
・少しでも自分の記事を多くの方に読んでもらいたい方。
・コラムを執筆している方
1.○○する方法
■例文:40歳でもノーメイクで歩ける○○の方法
■ポイント
人は楽して成果を得る方法を求めています!なぜなら方法は成果を得る答えであることを誰もが知っているからです。
コツとしては○○の方法の○○のところに読み手のベネフィット(利益)や理想の姿を入れることで、読み手は気になり読んでもらえる可能性が高まります!
■事例:「自分の小さな『箱』から脱出する方法」
2.「どうやって、このように、どうして」とする
■文法:どうやって、このように、どうして + 成果・失敗
■例文:「よく聞かれます。どうやって、若さを保つのか」
■ポイント
この方の文法は先に「疑問視」(どうやって、このように、どうして)を設定し、その後に「具体的成果・失敗」を組み立てるところがミソです。
つまりは、読み手に「おや?」と思わせた直後に手に入れたい答えが明示されていることで、わかりやすく興味を惹きつけることができます!
単純明快で読み手の興味をひくことが期待できる手法になります!
■事例:「私はどうして販売外交に成功したか」
*この本はセールスバイブル本として50年以上世界中で読まれるベストセラーとなりました。
3.理由・なぜを入れる
■文法:成果+理由 なぜ+成果
■例文:この商品が100万人支えられた理由をお伝えします。
■ポイント
物事には原因と結果があり、人間は結果を見て、原因を探求したくなる習性があります。
疑問符で始まるキャッチコピー(タイトル)はセールスコピーの主流であり、使いやすいキーワードです。
■事例:なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?
*この書籍は販売2ヶ月で26万部を突破したベストセラーである。著者にヒットした理由を聞くと「タイトルの勝利です」と断言したそう。
4.「どれ、どの」を入れる
■文法:どれ、どの、この様な + 事象、悩み、サービス、商品
基本例文:冬になると、この様な○○、感じたことはありませんか?
■ポイント
記事を書くとき、テーマやポイントを絞ることに苦労を感じたことはありませんか?
そんな時に役に立つのが、先に「どれ、どの、この様な」を設定することです。すると必然的に次に書き出す言葉が絞り込めて、記事全体が書きやすくなるそう。
この様な→こんな方へと変化させれば、読んで欲しいターゲットを絞れたりします!
■事例:あなたのご家族やご友人にこんな方はいませんか?
5.仮定の「(もし)〜なら、(もし)〜しても」を入れる
■文法: もし〜なら + 商品、機能、対応策
■基本例文: もし、30歳違いの娘と同じ肌を目指すなら、潤いが欠かせません
■ポイント
「もし〜なら」という表現は「最高の状態=夢」と「最悪の状態=損失」があり、人は両者ともに惹かれやすい修正にあります。
■事例:
◎まとめ
いかがでしたでしょうか?
タイトルに悩んだり、記事がなかなか進まないこともよくありますよね。そんな時は、今回紹介したキーワードを先にはめ込み、(例「どうやって○○するのか」)後から○○の部分を埋めていくと良いそう。
知っていても意味がなく使ってみて初めて自分のスキルとして身につくので是非、試してみて欲しいです!
そして「良かった」や「使えねえじゃん」など、人それぞれで感じ方が違うと思います。それをもしよろしければ、共有していただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
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