犠牲と進歩　＃shun吉の徒然草

こんばんは。shun吉です。すっかりご無沙汰してました。。。いつも記事を読んでくださる皆さん、ありがとうございます。

やっと、レポートの提出や試験が大方終わり、一息ついているところです。僕は大学一年生で、今年の4月に入学しました。大学が決まってから、これまで楽しみにしていた大学生活やキャンパスライフがやっと遅れるとウキウキしていました。しかし、コロナウイルスの影響でありえないことがたくさんおきました。

・入学式がない！！！！！！！！！！！！！！！
・授業の開始は、まさかの5月！！！！！！！！！
・春学期は、5月から7月の2ヶ月だけ！！！！！！！！！
・そもそも授業がオンライン！！！！！！！！！！！！！
→ZOOMを使用した少人数の授業があった。一方で資料だけ出され、課題を提出して終わり、、、という講義も多数。。。。。。。
・まさかの大学で友達ができない。。。。。。。→その後、出来た（ほっ）
・授業のためにずーっとパソコンの前に座ってる。授業が終わっても課題があるため
・授業はオンラインだったのに、12月のテストはまさかの対面、キャンパスで（他学科）。。。。。。。。。
・そもそも田舎から上京する計画だったので、住んでいない家に家賃を振り込んでいる！！！！！！！！！！！！！！！！！！

これが今年の大学生です。（それでも遊んでいる人は遊んでいますね、、、、）

しかし、少しプラスに考えると良いこともあったと思います。

それは、自分の時間が増えたこと。

本来なら大学まで電車に揺られて片道1時間という友達も多く、オンラインになったことで非常に楽だと言っていました。

そして、shun吉も良いことがありました。

・宇宙系のサークルに入ったことで「宇宙」に興味のある人と繋がることができた
・憧れだった宇宙関係の仕事をしている方にお会いできた！！！！！！！！！！！
・車椅子利用者にとっては、家の中で大学だけでなく、ちょっとした仕事やプロジェクト、さらにアイドルのライブまで楽しめるようになったのは、まじで凄すぎる。→でもshun吉は、外をウロウロするのが大好きなのだが、ほぼできなかった。。。。
・文章を「書く」ということを覚えた。
・「書く」という行為に「宇宙開発」を掛け合わせることで、様々な方に最新の宇宙開発をお伝えすることができた！！！！！！！！！！
・私のnoteを見てくださった方から、「書く」✖︎「宇宙」の仕事をいただくことができた！！！

総じて考えれば、僕にとって大きな＜進歩＞の年になりました。でも、ある意味この進歩は、通常の大学生の生活を送っていたら成し遂げられなかったこと。

本当は、僕だって友達といろんなところに行きたかった。

本当は、友達と旅行したかった。

本当はキャンパスライフ送りたかった。

本当は大学帰りにライブに行きたかった。

本当は彼女欲しかった。

できなかったこと、犠牲にしたことがあって、初めて自分の目標としていたことができた。

来年は、今年できなかったことをまずは一歩ずつ、やり遂げていきます。

新しい学年の始まりは、誰が想像するだろうか。

なんでこんなことを書くのかというと、、、

1月から3月までまるっきり講義やテストがないのです（テストもレポートも全部終わった）。つまり、次授業を受けるのは来年の4月。大学2年生になってから。

今このnoteを書き終わった瞬間から、次大学が始まるまで、何をして過ごすか。

それは今後の人生に大いに関わってくるかもしれないと思っています。

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ところで今日はクリスマスイブ。

一枚の写真をクリスマスカードがわりに。

1968年12月24日、人類が初めて月を回った（着陸していない）アポロ8号の乗組員が撮影したクリスマスイブの地球。

メリークリスマス！！！！！！！！！！！！！