悲しかったんだー

わぁー。

わたしは悲しかったんだー。

ずっとずっと悲しかったんだー。

ひとりぼっちだったんだー。

ずっとずっとさみしかったんだー。

繋がれない大人の間にいて。

本当のコミュニケーションの仕方がわからなくて。

心が繋がるコミュニケーションの仕方を知らなくて。

目の前の大切な大人たちが繋がれていなくて。

戦っていて。

わたしもどうやって繋がったらいいのか

わからなくて。

繋がれなくて。

ずっと目の前の大切な人たちと

繋がりたかったんだ。

小さな小さなことでも、大切にしたかったんだ。

方法はわからなかったけど、

ずっと繋がりを待っていたんだなぁ。

だから目の前の人を

受容しようと努めてきたんだ。

それは

繋がり

を大切にしたかったから。

本当のありのままでの

繋がりを。

そしてそれは

わたしの内側でも同じことが起きていたんだね。

わたしの命は私との繋がりを待っていた。

外側の人に意識が向いて、

自分との繋がりが一切きれていた。

あぁー

何か

たくさんの

絶望を

絶望感を

たくさんたくさん

感じてきたようで。

繋がれない悲しさを。

ひとりぼっちのさみしさを。

どうしたらいいかわからずに

我慢して受け止めるしかできなくて。

自分は受け止めてもらえないと感じてて。

結局繋がれず一人ぼっちで。

でも、諦められずに

ずっとずっと戦ってきたんだ。

ずっとずっと守ってきたんだ。

大切な人たちを。

ずっとずっと。

あぁー

本当

たくさん

悲しかったんだなー。

たくさん絶望したんだなー。

それができない自分にも

たくさん絶望してきたんだなー。

なんか急に出てきた言葉たち。

かきとめる。