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【活動報告02】”LivingAnywhere”な生活:宿泊拠点決定

2022年6月23日作成

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

1.LAC(LivingAnywhere Commons)に登録


先ずは、活動拠点となる宿泊地を選定するためにも、LACに個人登録する必要があります。
個人のアカウントを取得するために、登録しました。

登録をする際、「新規登録キャンペーン」と称して回数券が安くなる宣伝がなされていました。
「これは得ではないか?」と思い、早速5回分の回数券を購入しました。

しかし、後で得でも何でもないことが判明します。
きちんと、LACの研究員制度の登録システムを理解していないが故の早とちりでした。
スタッフのハマさんを通せば、提携拠点はどこでもキャンペーン価格と同等になることを後日理解します。

2.宿泊拠点決定

当初の予定では、隅田川の上流端(岩淵水門)から下流端(レインボーブリッジ)まで歩き、川辺の様子を写真撮影・動画撮影することでした。
また、今回のウォーキングは、1か月後に予定している「カヤック一人旅」の下見も兼ねています。
どこから、カヤックを川に入れ、どこで陸に上げるのかのポイント探しも行います。

Δ写真1.隅田川の上流端:岩淵水門

そこでウォーキング期間を3日間とし、その前後は移動日に充てるとして、宿泊期間を4泊5日としました。

となると、宿泊場所は、浅草しかありません。

そこで、予約を取ろうとしましたが、既に申し込みで埋まっていることと、宿泊所の休みの関係で、4泊5日の宿泊が取れません。
しかし、3泊4日ならば何とか予約が取れそうです。
宿泊ができないと何もできませんので、3泊4日(6/25~6/28)にしました。

となると隅田川の水辺ウォーキングにおいて、写真撮影・動画撮影する時間が不足し、満足のいくデータが取れなくなります。

そこで、予定を変更し、神田川の水辺ウォーキングにしました。

Δ図1.神田川の源流から河口まで

神田川の上流端(井之頭池)から下流端(隅田川)までを2日かけて歩きます。

Δ写真2:神田川の源流端:井之頭池
Δ写真3.神田川河口部:隅田川合流部
(向こうに見えるのは柳橋)

その間、神田川沿いの風景を写真撮影・動画撮影するプランに変更しました。

3.「LACサマフェス」告知イベント参加:2022年6月21日

LACは、2019年7月3日に営業を開始し、3周年を迎えるそうです。
そこで、7月2日~9月30日にかけて、全国にある各LACの拠点において、サマーフェスティバルイベントを開催するとのこと!
その内容を告知してくれるイベントがZOOMにて行われたので参加

その中で、急遽筆者の中でクローズアップされたのが、埼玉県秩父にある「横瀬」
というのは、荒川から近いことが判明
荒川での水辺ウォーキングとカヤック一人旅は、8月以降に計画していますが、「良い拠点ができそう」と一人で大喜び!
8月以降の拠点は、横瀬で決まり

4.急遽、プチZOOM説明会を開催

筆者は、今回のLAC研究員制度において、宿泊予約の方法がいまいち理解できません。
そこで、Sluck上に「わからないよ~」と、泣き言を書いたら、あずさんがZOOM説明会を急遽、開いてくれることに!

ハマさんにも参加していただき、非常にわかりやすい説明で、やっと理解できました。
というか、全然わかっていなかったことに、自身でも腹が立ってきました。
この説明会がなかったら、お金を浪費することに!
ハマさん、あずさん、感謝します!

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