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【活動報告03】”LivingAnywhere”な生活:LAC初デビュー

2022年6月27日作成

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

1.LAC(LivingAnewhere Commons)に初チェックイン

6月25日~6月28日、3泊4日の日程で浅草に予約を取り、チェックインしました。

東京メトロ銀座線:浅草駅の改札を出て、A4出口から外に出ますと、目に飛び込んできたのは、アサヒビール本社・墨田区役所・スカイツリーの3点セットです。

Δ写真1.昼間の光景

「いよいよ活動が始まるなあ!」と、なんとなくテンションも高くなります。
ちなみに夜景は、こんな感じです。

Δ写真2.夜間の光景

1-1.どこかわからず探し回る羽目に!

LACのWEBサイトに掲載されている地図を頼りに、LAC浅草へ向かいました。
ところが、建物の玄関にLAC(LivingAnywhere Commons)とは書かれておらず、周辺を探し回る羽目に!
戸建て住宅の人に、インターホン越しで場所を尋ねても、「わかりません」といわれるし!
「この地図、正しいのかなあ?」とか思いながら探していると、ようやく見つけました。

Δ写真3.LAC浅草

ドアが閉まってて、店のシャッターも閉まっているから見つけづらかっただけでした。
ちなみに、「わかりません」と言われた住民の方は、LAC浅草の隣家でした。
あまり、知られていないみたいです。


1-2.初チェックイン

先ずはチェックイン!
本来ならば、16:00以降からチェックインできます。
事前に、「14:00に向かいますので、荷物だけ預かってもらえますか?」と連絡しておいたおかげで、荷物を預かってもらえると同時に、チェックインもできました。

2.部屋は本当にカプセルホテルみたい

建物の1階は、受付カウンターだけとなり、運営者が営むワインバーがあります。
宿泊施設は、2・3階となります。

2-1.部屋

宿泊する部屋はドミトリー形式です。
カプセルホテルの様なイメージ。

Δ写真4.ドミトリー形式

カーテンのしてある箇所が、宿泊部屋です。
カーテンのある部屋の上部にも部屋があり、階段を上って入ります。

Δ写真5.部屋の中

部屋の大きさは約1帖で、小さな机と鞄が置けるスペースがあります。
コンセントは1箇所あり、ノートパソコンで、かろうじて仕事ができる程度です。

2-2.洗面・シャワールーム・トイレ

洗面・シャワールーム・トイレは、2・3階にあります。
きれいに維持されています。

Δ写真6.洗面・シャワールーム・トイレ
Δ写真7.シャワーブース

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは、あります。

Δ写真8.トイレ

2-3.キッチン・ワークスペース

キッチン・ワークスペースは、3階にあります。

Δ写真9.キッチン・ワークスペース

2-4.コインランドリー

コインランドリーは、3階にあります。

Δ写真10.コインランドリー

3.屋上からの眺めは最高!

LAC浅草の売りは、何といっても屋上階からの眺めでしょう!
本当に隅田川に隣接しています。

Δ写真11.屋上階からの眺め

目の前を隅田川が流れ、観光船の行きかう様子が写ります。
屋上階でもパーティーなどを催すことができます。

Δ写真12.屋上階

屋上階の利用は、23:00までです。
隣地が戸建て住宅となっており、プライバシーを守るための約束らしいです。

4.ここから隅田川の水辺ウォーキングを開始

LAC浅草を拠点として、隅田川ウォーキングを始めます。
隅田川ウォーキングは、カヤック一人旅の下見も兼ねます。
どこからカヤックを入れることができ、どこでカヤックを上げることができるかを点検します。

 【活動報告02】におきまして、神田川の水辺ウォーキングをすることに変更した旨を報告しました。
その後、諸事情が変化し、元通りの隅田川ウォーキングとなりました。

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