YouTube動画に私の半生がまとめられていました!
ずんだ実話さんというチャンネルに「【実話】27浪しても大学受験を諦めないずんだもんの末路【ずんだもん&ゆっくり解説】」というタイトルで私の半生がまとめられていました。
まずはこの場を借りて御礼申し上げます。
内容的に東洋経済オンラインのはまいさんが書いた記事を参照された模様です。
それでは要所要所を検証していきましょうか(笑)。
ピアノは得意でしたが、運動と美術はクラス最下位といった酷さでしたね。
職場に専門卒はいないですね。全員大卒(平均学歴早慶)です。
中学受験をする前に東京を離れさせられてしまったので中学受験は合格していません。
今回最強のトラウマページ。この件はネットのどこでも私は語っていないのだけど、これまんま実話です。転勤ではなく、父親がフラッといつも仕事を辞めてきては、気分で転居をするというムーブを2回もやられました。
一応、高校生まではこう考えていなくもなかったです。
父親の方から「2浪はしなくていいのか?」と話してきました。ド貧乏だったけどテキトーな家なので宅浪ならお金もかからないし好きにしろという方針でした。しかし、1浪目もまったく勉強しなかったので「もういいよ」と伝えて大学入学しました。
入学ガイダンスのときすでに「私は早稲田に落ちてここに来た。2年後は早稲田に編入していなくなるからよろしくね」となんとも痛い発言をしていました。なお、結果としてこの大学から学位記をいただいてしまった。。。
この辺は私の性格をよく反映しています。仮面浪人がつらいとか、恥ずかしいとか孤独だとか、そういった感情は一切なかったです。
このやり方を貫いて27浪もしちゃいました、エッヘン。
このエピソードも話したことないですが、面接ではほぼこんな感じでした。学歴・学力重視だったので筆記で突き抜けて、面接は並だったけど採用された模様。
皆さんの大好き理論「就職で逆転」を実現するとこうなります。同じような人が出ないよう警鐘をうながします。
学歴別採用、学閥があるこの世の中で「社会に出たら学歴は関係ない」なんて業種の方が少ない件。お堅くて人気企業ほどこの傾向にあります。
実際は「どこ受けたいの?」「明治!」「はぁ? あんた商業高校卒でしょうが・・・」というのが話の流れ(特別入試で受からせました)。
これは実現しました!
これも見事に正解。北海道から京都までは大学受験に行ったことがありますが、京都以西はありません。
今年の2月なんて大学受験と仕事で休みが1日ぐらいしかありませんでした。。。でも、慶應受かったからよかった。
まだ治っていませんが何か。。。
一旦浪人生をお休みしていますが、再燃の時はあるのか!?
私がこれまで触れていなかったものも含め、かなり的確にまとめられていて驚きました。是非一度動画を視聴してみてください!
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