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Bar三代目かりんさんへのインタビュー動画の所感(後編)

今回は後編となります。

【参考】前回のnote「Bar三代目かりんさんへのインタビュー動画の所感(前編)」
https://note.com/examer/n/nefcc8a22ffad

前編のレビューを書いて安堵していたのですが、なんと後編もあったらしく、しかもFFでありBar三代目の常連さんから以下のコメントがつきました。

プレッシャーを掛けられてしまう…

実はこの日、家事と仕事と家庭教師からの英語の宿題とで、翌日仕事だというのに上記のnoteを書いた上に結局午前3時過ぎまで作業をしていて、8時に出勤しましたチーン。それでも書きます後編を! なんやかんやで2400字以上になってしまいました。

どちらかというと今回は、ダイレクトな動画の感想というより、後編は動画の場面場面をきっかけに、かりんさんと私の関わりだったり、本人には話したけど初めて動画を観た方に魅力を伝えていきたいです。「~に関連して」という語り口で共通テスト地歴公民みたいなそんなnoteにしたいと思います(そんな例えが一般人に通じるか!)。

0:00 宏洋さんを知ったきっかけは新興宗教を調べていた件、この辺が見た目が普通の若い女子なのに、番外編でも語られているようにかなりの変人感を出してしまった根源かなと。
そして、まったく縁がなかった学歴界隈やシャフ界隈(シャフ界隈に学歴界隈は包含されているとも言えるが)の面々を一気に取り込んで看板嬢になったのではないかと分析しています。シャフ軍団は若くて可愛いだけの子なら飽きるだろうし、シャフは真の陽キャにはフガフガ言うだけでまともに会話できないですからね。←これは私が言うとイヤミにならずに済むw

1:20 「普通だったら体験できないようなことを色々やっているので…刺激的だなという毎日繰り広げられています…すごく貴重な体験を…生きててね、なんか(笑)」
意味深に書きましたが単に宏洋さんのマネージャー業はどうかという質問です(笑)。そりゃあ、普通に生きていたら政治団体の会計責任者にはならないですよね。でも引き寄せたのは、かりんさん自身に他ならないです。私がもし同じことを依頼されたとして、副業してまで、仕事を辞めてまで飛び込んだかと考えたら、そんな度胸はなかったです。

3:21 実は宏洋さんに初めて会ったのは私よりも後なんですね。そんな風には決して見えませんが、ただのお客さんから一日店長、一日店長から店員までのスピードが光のような速さでした。

3:55 Bar三代目はジャンルが異なる日に行くと全く話題がわからなくてついていけないですよね。でも、それでいいんじゃないかと思います。いつも浅くて薄い話題だったら「いつでも同じ感じだしまた今度でいいか」になってしまいますが、たとえば学歴のディープな話題となれば馳せ参じるのがもはや私の使命となります。私の中で学歴イベント専の壁を初めて、唯一、突き破ったのがかりんさんなわけですが!

7:01 私の家族より「宏洋さんのカリスマ性は凄いものがあるけど、実はかりん様もなかなか負けていないものを持っていると思う。ただのその辺の人じゃないオーラを感じる。選挙出馬とか新興宗教の教祖とか、まさに宏洋さんの周囲に関係しているような道だけど向いていると思う」というコメントが入りましたので紹介させていただきます。

7:56 「渋谷のスクランブル交差点でBar三代目の常連さん3人ぐらいにエンカウントしました」・・・ってそのうち1人は私ですね! 
駒場で仕事を終えて渋谷でラーメンを食べて、東急フードショーで生鮮品買って帰るかと思った瞬間に見覚えのある名前の選挙カーが通りすがって、大声で呼んで思いっきり手を振りました。ヤッホーぐらいな返しで十分だったのに「お、えぐざま27浪さんですよ!有名人です!」と渋谷のスクランブル交差点で言われてズッコケました。その次の日曜日、まさに宏洋さんの選挙日に、東洋経済オンラインに私の27浪記事が掲載されて、本当に時の人になれたのでいい思い出です。

選挙カーに乗る宏洋さんとかりんさん(撮影:えぐざま)

8:43 一日店長の日はともかく普段の一店員のときはそこまで目立って接客しているわけではなく「自分にしかできない接客」というほど強烈な印象がないことこそが、かりんさんにしかできない接客なのかもしれません。三代目スタッフは良くも悪くも炎上気質の人が多い中で、決して自分自身が炎上の中心にならない神がかった采配のようなものがあると認識しています。
私はある日、かりんさんに言いました、「かりん様って慢心しないよね」と。彼女のキャラクターをもってすれば、多少慢心してもお客さんがそうそう離れないし、ちょっとぐらいワガママ言ってもしょうがないなで許してくれる、でもそれをしない。出会ってもう1年になるのにそれでもしない。いつも適切な距離感で、気持ちのいい接客をしてくれる、当たり前のように見えてなかなかできることではないかなと。
私もそういう人になろう、いや、同じようには到底できないけど、他者に対して努力はしよう。

9:19 最後に宣伝。この場面で話しているオリジナルグッズはなんと本日完成、リリースされました!
https://suzuri.jp/karin_purple/13687303/sticker/m/white

かりん様のステッカー

私はキャバクラとかには行かないのでよく知りませんが、自分のお気に入りを内緒にしてできるだけ独り占めすることをオキニ隠しと言うらしいです。でもね、何故かかりんさんの魅力はみんなに知って、みんなと分かち合いたい、そう思わせる人となりです。2本の動画を通じて、かりんさんの魅力はオンライン上でも十分わかるものだったと思いますが、もっと知りたければ行って話してみましょう。大丈夫ですよ、私だって人生で初めて、不惑を過ぎて行ったバー初体験が三代目だったのですから!


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