見出し画像

#おうち旅行 で世界を旅しよう!Day2

昨日、早速たくさんの方に投稿していただいた #おうち旅行 を1つ1つ読ませていただきました。大好きな場所、行きたかった場所、行ってみたい場所。みなさんそれぞれの視点で書かれており、どれも読んでいて楽しかったです!ありがとうございます。


さて、本日はDay2です。こんなに多くの方にご参加いただいているのに、企画者が1本しか投稿しないのはだめだ...!と思い、遅筆ながら書いております。今日に間に合うかな。

今日の目的地はこちらです!

いきなり食べ物の写真ですみません。香港と、ちょっとだけマカオです!

空港に着くなりお腹が空いて、思わずお店に入ってしまいました。(実際に行った時は、小籠包のお店が2軒並んでいて無駄にハシゴした記憶があります。めちゃくちゃお腹いっぱいになった。)


これからむかうのはランタオ島。香港の中で最も大きな島で、大仏が有名です。

大仏まではケーブルカーでむかいます。なんとこのケーブルカー、5.7km、片道約25分もあるそうですよ!

市内だけでなく、さっき降りた空港や、東シナ海なんかも見えるそうです。今日は天気がいいのできっとよく見えますね。

ケーブルカー、乗り込みます...どきどき...

まず思ったのは、速い!めちゃくちゃ速い。
傾斜をものともせずに、ケーブルカーはぐんぐん私たちを運んでいきます。
そして足元はいきなり海!澄んでいてとっても綺麗ですが、ちょっぴり怖くなったりも。だけど素敵な眺めに興奮しているうちに、いつしか恐怖心は薄れていました。


さて、到着。25分、意外とあっという間でしたよね?

ここから先は、ひたすら登っていきます。大仏の元へ。
9月だというのにこの暑さ!日差しが強くて、体力がどんどん奪われていきますね。

頂上まではもう少しです、ファイト!

の、、登りきった〜!
間近で見ると迫力がありますよね。こちらの大仏、台座を含め高さ34mもあるそうです。この地の標高が520mなので、まさに天空から香港を見守っているんですね。

私の地元、仙台には高さ100m程の観音様がいるのですが、なんとなく雰囲気が似ています。圧倒的な存在感を前に、こころが徐々に落ち着いてくるのがわかります。


たくさん汗をかいたのでお腹空いちゃいました。お昼にしましょう!

お昼は香港のお隣、マカオのお料理を。

上から、ポルトガル料理のダックライスと、マカオ料理のミンチです。
マカオは1999年、つい21年前までポルトガルの植民地だった影響で、街中にもポルトガルの文化が色濃く根づいています。アジア圏と西洋圏の文化がとなり合わせにあるのはなんだか新鮮で、興味深いですね。

料理はどちらもおいしい!!特にミンチの、ごろっとしたじゃがいもとお肉の味つけが抜群!上の目玉焼きを割って食べるともう...しあわせです。

しあわせついでに、こちらも。

マカオビール。ラベルには有名な観光地である聖パウロ天守堂跡が描かれています。緑の瓶に金のラベル、おしゃれでかわいい。
お昼からビールが飲めちゃうのも、旅のいいところですよね!


お腹いっぱいになりましたか?そろそろ暗くなってきたので、本日最後の目的地です。
もう足パンパンですよね。もう少しだけお付き合いくださいね。

今から行くところ、絶対に行って後悔させません。国内外各地を訪れましたが、3本の指に入るくらい素敵なところです。

ピークトラムという赤いトラムに乗り込みます。やはりベストな時間帯ということもあって、乗客はたくさんいますね。
どことなく京急線みたいな見た目で、親近感を覚えちゃいます。

トラムが動き出せば、あとは目的地まで10分弱。途中、斜面がきついところがあるのでしっかり掴まっていてくださいね。

さあ、着きました!ピークタワーです。展望台まで一気に登って...

じゃーん!どうですか?
100万ドルの夜景です!!

世界三大夜景といわれるこの景色、息をのむほど神秘的です...

近代的な人工の光がまばゆく輝いているのにうるささを感じさせないのは、ここが標高552mという人里を離れた高さにあるからでしょうか。

競うように立ち並ぶ高層ビル。それらの真ん中に位置する港。やはり文明の発達は水辺からくるのだと、この夜景から学びました。


さて、堪能いただけましたでしょうか?おうち旅行2日目、本日もそろそろおしまいです。たくさん歩いて疲れたかと思うので、しっかり寝る前にマッサージしてくださいね!

それでは、またいっしょに #おうち旅行 しましょう✿


#おうち時間 #おうち旅行 #旅 #旅行
#海外旅行 #香港 #マカオ #100万ドルの夜景
#おうち時間を工夫で楽しく


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

よろしければサポートお願いします。頂いたサポートでエッセイや歌集を読み、もっと腕を磨いていきます!