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デジタルを駆使して変化に俊敏に対応できる企業になるのは?

本日、神田昌典さんの実践会で
安藤忠雄さんの講演をオンラインで
聞かせて頂ける機会を頂きました。

感想としては、
「持続力」というキーワードでした。
長期的な視野で目標を立てて、
そこに向かって長い間立ち
向かっていくための勇気をいただきました。

上手く行かない時には、右を見て、左を見て
忘れる。その後、次に備えエネルギーを注ぐ、でした。

大きなビジョンで未来の子供に価値を与える
ことが大切ですね。

デジタル変革がますます加速していきます。

70代のメンバーがZOOM会議を目指し、
ガラケーからスマホに乗り換え促進します。

色々、可能な範囲でデジタル化が進んでいます。

多くがアナログだと思っている仕事こそ、
デジタルによって変える時期になってきました。

まだ実態のテレワークの導入率は5.6%との事です。

「あの時コロナがあったから・・・」
と言えるようにするためには、アイデアと知恵が
必要です。

そのためには、もっと加速的に
DXを推進するための支援が重要です。

デジタル変革、いまこそ着手をしていかなければ
コロナにも社員からも愛想を尽きれてしまい
負けてしまします。

今まではゲームでしかオンラインを
使ってなかったのに、仕事で使う日がまさにやってきました。

具体的なDXの方向性には、4つあります。
(A)
・業務のデジタル化
・顧客への新規価値の創出
(B)
・新規ビジネスの創出
・ビジネスモデルの変革

その中でも2つのタイプに分解されます。
(A)は
主に既存事業を対象とし、デジタル技術やデジタル化
したデータを活用する方法です。

その結果、業務のあり方を大きく変革したり、
これまで実現できなかったことを実現したりする世界
が手に入ります。

(B)は、
自社がこれまで展開してこなかった
分野の事業を掛け算で創造します。

イノベーティブな新しい市場を
切り開いていくものです。

(A) と(B)は、アプローチや
目指すゴールが異なります。

よく聞かれる質問ですが、
これまでのIT活用とDXの違いは何でしょうか?
です。
考え方は、DXは、変革や創造がメインです。
ITは、改善や維持(見える化)が中心です。

アマゾンやトヨタさんの変容はとても分かりやすいです。

書籍販売<物販<プライム会員<物流
自動者業界<移動サービス<生活サービス

私がコンサルティング支援をしている
業界もこのように変容をしています。

単品リピート通販<D2Cメーカー<ヘルステック

このように変容は業界や業種が
変わっていますが、デジタルだけで
解決できることではありません。

経営者のTOPの考え方の変革が
なければ、変革は実現しません。

アフターコロナ時代に自然と幕開けする
組織や人の変革が、デジタルを

駆使することで
変革の加速度を更にアップしていくと
思います。

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