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時代はデジタルシフト戦略、○×▲の融合

時代はデジタルシフト戦略?
という質問を受けたり、マーケティングアイデア
を知りたいなどのお声を頂きます。

デジタルシフト(Digital shift)は、
ビッグデータといった概念から生まれてきました。

そして、IoT、AI(人工知能)といった
デジタル技術の本格的な活用によって
多くの情報が統合可能になっている中、
一度に取り扱える情報が増えることをいいます。


時代の潮流をあらわすキーワードのひとつです。
これからの企業戦略とマーケティングは、
このデジタルシフトなしには語れません。

残念ながら、大企業も中小企業も一緒です。

デジタルシフトの鍵は
消費者のデジタルシフト生活を観察すれば見えてきます。

例えば、オンライン飲み会、オンライン墓参り
などこのコロナに多くのワードが生む出されてきました。

もし、デジタルシフトを定義するならば、
各情報が統合されたことにより、
個人が確認できる情報量が増えたことになります。

なぜ情報量が増えたのかといえば、
スマートフォンによって個人が
アクセス可能な情報が格段に増えたからです。

手のひらのツールでサイト検索から
はじまり好きな音楽など
ライフスタイルを無意識に
スマートフォンと一緒に過ごしています。

こと、ネット通販をとっても、
ネット環境が進化した結果、店舗のサイトやモール
ECサイト、SNSなど情報を得る場も増えています。

そうした膨大な情報は、手のひらにあるスマホで
見たい時にすぐチェックすることができます。

膨大な情報を技術革新によって比較的容易に
取得できるというのは企業も同じです。

その結果、AIやIoTを活用して
ビッグデータの分析をおこなうことで、
より効果的なメディア戦略について検討する機会が増えてきました。

コロナ時代は、まさに考えることが
必要な時代、と言っても過言ではありません。

メディアのデジタルシフトとは
こうしたデジタルツールの進化にともない、
広告業界の数字にも大きな変化があらわれています。

Eコマース市場は、構造変化の真っただ中
と考えても過言ではありません。

私の観察では、第三世代に突入すると言っても
おかしくはありません。

マーケティングにデジタルシフトという思考概念が
広がっていくにつれ、従来型の広告や売り方の区分では
意味をなさなくなってきています。

デジタルシフトにおいてもっとも重要なのは、
これらを組み合わせて新しい価値提供を提案することになります。

どのような組み合わせやマーケティングが効果的なのか?
それを把握するために必要なデータは取得可能なのか?

多様なライフスタイルの価値観や細分化するデータ
を見極めるためには、AIを活用して新たな視点で
横断的にデータを収集することが重要になります。

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