上手に活用するためのUGCマーケティング術!
【SNSの一般を巻き込むための掟】
SNSは、強制されて投稿を依頼
しても大きく拡大するものではありません。
そのためには、「誰に対してどんな問題を解決する」
サービスや商品なのかを事前に教えてあげてください。
UGCマーケティングは、
メーカー発信のアフィリエイトプログラムでもありません。
直観的に面倒だと思われた瞬間に終わります。
大手のアンケートもこんな形式です。
https://www.3838.com/shopping/camp/sc_pr_qu_s_01b/
そのUGC(User Generated Contents)とは?
UGCとは英語のUser Generated Contentsの略で、
日本語ではユーザー生成コンテンツといわれています。
ユーザーに向けて発信する情報であり、
InstagramやFacebook、Twitterを
はじめとしたSNSを利用したコンテンツです。
消費者の購買プロセスに影響を与える
コンテンツとして重視されるようになっています。
一方的に情報を押し付けられるWeb広告
への嫌悪感から、広告を邪魔なものと
考える人が増えています。
よって、ステマのようなやらせではいけません。
デジタルマーケティングの市場が拡大することで、
新規獲得の単価が激化するにつれ、
有料広告で思ったような
効果を出すことも難しくなっています。
ネット通販も例外ではなく、
ディスプレイ広告を除いても
獲得単価が15000円を超えています。
このような背景のなか、ユーザーが作った
自然なコンテンツは共感が生まれやすくなっています。
拡散しやすいため、企業のプロモーション手法
のひとつとして活用されています。
通販業界を超えても、
UGCがサブスクリプションサービスの拡販に
必要です。
音楽・動画・食品・ITツール・洋服・自動車
の業界でもサブスクリプション型の
サービスが生まれています。
サブスクリプションとは、
月額〇〇円などの定期・定額利用料を
支払って商品やサービスの利用権を得るサービスです。
よって単純に定期購入=サブスクリプション
ではありません。
ここまで急速に拡大した理由には、
消費者の購買プロセスの変化が挙げられます。
消費市場が成熟し、既に必要なものはもう持っている
時代です。
ミレニアル世代を中心とした消費者は、
・物の所有欲が低い
・共感したものにお金を使う
という傾向があります。
このミレニアル世代は、1981年以降に生まれ、
2000年以降に成人を迎えた世代のことです。
日本だと20代前半から30代後半
くらいの年齢層です。
ミレニアル世代はインターネットが
当たり前の時代に育った世代で
通称、デジタルネイティブとも呼ばれています。
人々の価値観が変わっています。
所有から共有
がキーワードです。
その前提でSNS上、誰かがいった評判は、
投稿への共感(Like!)を生みます。
その結果、商品を認知し、
購買へ後押しするきっかけとなります。
サブスクリプションサービスの事業者側は、
この共感と拡散を狙い、UGCを促進する
ハッシュタグキャンペーンを実施した所ですが、
イマイチ、事業者側の視点で「売り文句」が多いです。
あなたも、その依頼、アフィリエイトみたいな
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