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どうやって事業の方向性を決めるのかは、これでばっちり?

時間の使い方で成功する人、失敗する人ってあります。女性のオンラインサロンは、6か月ぐらいで息切れを起こしてしまう方が多いです。

自分自身のキャパを超えてしまい、心身ともに疲弊する日々で、辛くなってしまいました。

私は、テンションを上げずにどうしたら時間を有効活用できるかどうか?

もっと言うと脳の潜在意識を使いこなせるかどうかでこれからの令和時代に生き残るか、潰れるかが変わると思っています。

令和になってから数ヶ月、2020年にはラグビーのワールドカップが本日から開催され、更にオリンピックが始まっていく時代です。

その時代に乗ってグンと年収がアップするか、ずっと低いままか。

その差がそのまま
・仕事の評価
・家族や異性の評価
・仲間からのリスペクト
・お客様からの期待値を超える

などがあります。

3連休前の本日は、どうやって事業の方向性を決めるのか?についてお話しをしたいと思います。

経営戦略を策定する際に最初に考えるべきことは、事業の方向性です。
事業がどこへ向かうのか全くわからなければ次なるアクションを起こすことができません。

経営でも、事業単位でも方向性を決めることは一番重要なことになります。

もし新しく事業策定ということであれば、どのような領域でビジネスを始めるかということを決めなければなりません。

また、存事業の見直しなら、どの方向に舵を切るかを決めることです。

方向性を絞ることでその後が確定していきます。

1つは強みを活かす、です。
これは、個人の起業家も法人も結果同じです。

ではどうやって方向性を決めるか?になるのですが、私の考えではこうです。

・自社の強みを活かす
・波に乗る

ことです。

自社の強みを活かすとは、企業内部の資産である強みを活かすことです。

そこで自社の強みは何か?
を知るためには、普段とは異なる眼鏡をかけてチェックしてみてください。
そうやって少し広い視野を持つことで自社の強みを発見することができます。

簡単に言うと、同業者ではなく、異業種の常識を自社に導入するという視点です。

2つ目の波に乗るですが、これは、ブームに便乗すること右肩上がりの市場に舵を切るのと似ています。

例えば、通販ビジネスを考える場合、毎日のように健康番組が放送されています。

この健康番組からアイディアを頂くといったことになります。

今であれば、台湾産のタピオカをどのようにしてダイエットと結びつけるか?みたいな視点です。

●●は○○に効くとは、通販の場合は、薬機法的には言えませんが、ビジネスモデルを考える上では、まさに「機会(チャンス)に乗じる」というアプローチです。

この2つのアプローチを統合するフレームワークがSWOT分析です。

このように、どうやって事業の方向性を決めるのか?
については大きく2つのアプローチがあることを理解して頂いたと思います。

小さなネット通販の起業がこのSWOT分析を使う場合は、事業の方向性についてのアイディア出しの際に使用すると有効だと思います。

SWOT分析は、
・強みを軸にする
・機会を軸にする

という使い方の違いこそありますが、いずれかの軸を優先させることは同じです

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