人を追う2022-2023

 題名の通りです。ストーカーの話ではありません。昨年は星野源さんのエッセイを2冊読んでます。曲もひたすらきいた。3冊目買うの忘れたのでまた来年と思ってます。くも膜下出血って再発率とか色々なリスク高い気がしたけど、リハビリ乗り切ったの素晴らしいなとか周りの人強いなとか色々思いました。星野源さんYMO好きだよっていうところから始まり…坂本龍一さんに興味を持ったのが今年。自伝を2冊とも読んでしまい、今「坂本図書」を読み進めています。「戦場のメリークリスマス」も今更ながら観ました。私の記憶違いなのか…「クリスマス停戦の話」というどこからか手に入れた知識を持ってみたら全く違ってもはや結末も想像以上で泣きました。「メリークリスマス」という言葉をここでいうか、こういうふうに使うのかと心の中で叫びました。
 人を追ってると、「こういう一面もあるんだ」「こんな活動もしてたのか」ということがよくあります。坂本さんについては環境活動のことを知らなかったためとても驚きました。過激な一面もあるので元々活動家というものが好きではなかったのですが、この人のような人も必要だなと思いました。報道を見まくるとだんだん活動家って悪いイメージしか抱けなくなるんですよね…と感じています。報道って切り取られたものなのだなと強く感じました。

来年は誰を追うか決めていないです。
今ちょうど「夜と霧」を読んでいまして、海外の人になるかなと思っています。夜と霧を挫折せず最後まで読めるかどうか…読みたいですね。

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