休みどころじゃなかったウィンターブレイク⛄～自信なさげ大学生のイギリス留学日記PART 5～

お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。久しぶりの投稿になってしまったのですが、今回は冬休み期間から現在に至るまでを軽くまとめていこうと思います。（いつも以上にラフな感じに仕上がりました。）

１２月上旬：病み期に入る（今だから言える）
このころは授業も過渡期で、課題もりもり、発表とかもしなくちゃな時期で。フラットメイトともあまりコミュニケーションできず、鬱っぽくなってました。この状況で授業を何とか乗り切り、冬休み突入！！

ドイツのクリスマスマーケットへ
冬休みに入ってすぐ、フランクフルトのクリスマスマーケットでファンタジーみたいなひと時を過ごしました。あの日のことは絶対忘れない。大きなクリスマスツリーの下で温かい光に囲まれながら屋台の食べ物を食べ、お酒を飲み、談笑するという、ハピネスに満ち溢れた空間でした。

１２月下旬：ロンドンに行く。
ロンドン橋わたってきました！！「ロンドン橋わたろ♪わたろ♪わたろ♪」の、あのロンドン橋です！まさか幼少期に歌っていたロンドン橋を本当にわたるときが来るとは。ちなみに英語の歌詞は「London Bridge is falling down falling down falling down」っていうね( ´∀｀ )日本語と意味が全然違いますね。
このあと、風邪をひき、なんと３８度にのぼる熱が。年越しはベッドの上でウイルスと闘う羽目に…。ただ元旦に熱は下がり、そこから調子は良くなってきました。こちらで仲良くなった日本人の友達から、日本のレトルト食品やお味噌汁などを頂いていたのが大変役に立ちました！！もう風邪ひいてるときって、食べ物作る気力もないんですよね、、、ただ食欲だけはあったので、日本食を食べながら穏やかに過ごしていました。

１月上旬：お引越し
新しい寮にお引越しすることに
それと並行して課題も進めていたので、結構バタバタ。
→このころからうつ症状回復してきました。多分、前いた寮のフラットメイトと仲がうまくいってなかったことがうつ症状の要因になってたみたい。お引越し先の寮ではフラットメイトが快く迎えてくれて、ほっこりしました。個人主義なフラットで、前いたところより少し狭いですが、キッチンなど共有スペースで会うと楽しく会話してます。お部屋も前いたところより太陽光が差し込んでくるので、それもあってかメンタルが落ち着いてきたなと思います。

１月中旬：課題地獄
TWICEの曲に救われました。
ローマへ行く
人生で一度は行った方がいい。ほんっとにスケールでかかった。ただ、３泊以上をおすすめします。バチカン市国まで回ろうとして、実際回ったんですが、その後ローマにもどり、コロッセオ→パラティーノの丘→フォロロマーノと遺跡を回っていたら１日２５㎞も歩いてました。３，４万歩いってました。人生で一番歩いたかもしれない。ローマは思ってたより治安悪くなかったけど、テルミニ駅でジプシーに引っかかりそうになった。危ない。無視したら大丈夫でしたが、電車のチケット購入にてこずってると目を光らせてやってきます(´;ω;｀)　親切に案内する振りをしてお金ちょうだいと後で言ってくるみたいです。。

１月下旬：風邪（２回目）
また？って思うけど、今回の風邪はかなりしつこかったです。しかも
今回は食欲も失せるほどの風邪に。ローマの25kmがいけなかったのかな（笑）のどの痛み止めだけ飲んでも治らず、でも１回目の風邪でお薬が切れてしまって…途方に暮れていたところに、同じ大学に留学してる日本人の先輩が薬をおすそ分けしてくださり、そのおかげもあって回復していきました。
回復に連れて課題もやらなければならず、（さすがに課題の期限を延長してもらったが）結構つらかった。

課題終わって、風邪も治ってきて、やっとスッキリ！！と思いきやスプリングセメスター到来。もう学校始まってます。ここからモジュール変更やらソサエティやらいろいろ忙しくなっていきますが、残り５か月もないと思ったら頑張れそう！

最近の私は、疲れがひどいです。個人的に今がいちばん疲れる時期なのだと思ってます。外は寒いし、それでも学校は続くし。
でも留学生活も残り少なくなってきてしまったから、健康には気を付けながらこれから駆け抜けていきます！