その正体は「嫉妬」だった

こんばんは。

takumaです。

さて、昨今では「炎上」がもはや日常茶飯事となっていますね。

なぜこんなにも「炎上」するのでしょうか。

ここからは個人的な見解です。

それは「嫉妬」ではないかと思うのです。

もちろん、「炎上」の種類にもよります。炎上させている人は実はほんの数％くらいの人達だけというのもわかっています。

そして、ここで言う「炎上」とは、不倫や不正などに起こるモノを指します。

記憶に新しいのは、アンジャッシュ渡部さんの不倫騒動。

なぜ彼はあんなにも炎上したのでしょうか。

やったことがゲスだったからなのでしょうか。

私はそうではないと思うのです。

「嫉妬」が絡んでくると考えます。

もし、彼の奥さんが佐々木希さんではなかったら、こんなに炎上したのでしょうか。

もし、彼の顔がそこそこイケメンでなかったら、こんなに炎上したのでしょうか。

こう問われたとき、だいたいは

「奥さんとか顔とか関係ない。全ては渡部のやったことの責任だ」

という意見になるでしょうね。

表向きは皆そうかもしれません。

でも、それならば、なぜ全ての不倫が同様に炎上しないのか。

やはり、罪ではなく人で判断しているということです。

この嫉妬に苛まれると、中々抜け出せません。

人は人。自分は自分という当たり前のことに気づけなくなります。

「何で自分はこんなに頑張っているのに、あつだけ評価されるんだ」

みたいな考えに陥ります。

もし、物事が上手くいかないとき、何かイライラするとき。

もしかしたら、そこには「嫉妬」が隠れているのかもしれませんね。

それでは！