5時起きルーティーン

毎朝5時に起きてルーティーン化している本読みの感想ひとこと

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自己肯定感は私が好きという感覚。

自己肯定感は、「私が好き」、「私でいることがうれしい」。愛だけが自己肯定感を育てる。自分が好きだという感覚を育てる。 自分はここにいるべき人間であり 周りの人は自分の存在を喜んでいる。 自分の存在が家族に幸せをもたらしていて そんな自分でいることがうれしい。 私は自分が好きだという感覚。この感覚は、私たちが自分として生きていく上で最も基本となるもの。 存在することへの自信。 まったく自己肯定する材料がなくなったとい、日と蛙生きている意味を見失う。 自己肯定感は私たち

    • 相手を知ることで不必要なストレスを与えずにすむ

      まわりがどう動こうともまるで興味を持っていないかのように呆然としているもともと遅い子にとってはそれが自然の動きですから、「いけない」「ダメ」といわれると、自分という存在が「いけない」「だめ」と言われていると感じてしまいます。 子どもはみんな違います。大人がそうであるように、子供たちもひとりひとり個性的です。お子さんを観察してみてください。 そして彼らをよく知りましょう。子供がそれぞれ違う気質をもって生まれてきていることに気づくことで、その子に合った対応があることを学びまし

      • 子どもがどう感じているか

        すでにメモしていることだが、つぶやきよりも多く書けるのでこちらにも記しておく。 1.子どもはよく笑う。 2.毎日が楽しそうだ。 3.目が輝いている。 4.友達とよく遊ぶ。 5.親によく甘える 6.いろいろな物事に関心を示す。 7.子供なりの自己主張をする。 8.話すときは視線を合わせる。 9.親の過剰な干渉や介入をいやがる。 10. 機嫌の回復が早い。 11.朝自分で起きられる。 12.学校などの出来事を色々話してくれる。 13. 悩みがあるときは打ち明けてくれる。 14.

        • コミュニケーションとメール

          コロナでメールが増えたと思う。それは世の流れでどうこういうことではないのだが、このメールというのは読む相手がどういう精神状態で読むのかによって、受け止められ方が違うのが厄介極まりない。そのために、相手のストレスホルモンに引っかからないように言葉を選んで送らねばならず、さらにやっかいなのは、コロナのリモート中に採用された、オンラインでしか会ったことのない人材とのコミュニケーションだ。 オンラインの長方形画面で見えるだけの情報で、一生懸命その人を理解しようと脳が働いている。自分

        自己肯定感は私が好きという感覚。

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        • 論語
          2本
        • 兵法
          1本
        • コーチング
          5本
        • ドラッカー
          4本

        記事

          スペシャリストの昇進

          まあ、これはよくある話で、R&Dの技術者が昇進してマネジメントになるとマネジメント力を求められるわけで、必ずしもその力を発揮できるわけではなくて悲劇になるとか、マネジメントにあがると扱う対象がこれまでの技術ではなくて人的資源にかわっていくから、基本的に人が好きではない人がマネジメントになるとかなりきつい環境になり、気の毒になるときがある。しかし、世の中の昇進システムというものは、給料アップがマネジメントとしての昇進と直結している傾向があるので、このシステムの中に身を置く限り、

          スペシャリストの昇進

          ドクターのカルテとオーケストラの楽譜

          クライアントと接する前に何が重要かというといわゆるお客様情報。実際にクライアントと接した後にはさらなる確認情報。ドクターにとってのカルテ。ドクターチームはそれをみて治療設計。オーケストラでいうところの楽譜。つまり目的を明確にすることだ。何をするかが先にあり、理想形が先にあり、そのためにどう行うか次にあり、その具体的な行動に落とし込める、個々人が翻訳できるだけの明確で単純な共通の目標の提示が必要である。 横転換するときであっても、自分が経営者としての楽譜を示す。それぞれの持ち

          ドクターのカルテとオーケストラの楽譜

          いわゆる情報交換

          組織の中では持ち場を決めて、それを周囲にしっかりと知らしめることが重要だ。これにより、だれが何の情報を持っているかを知ることができ、誰に何を聞いたらよいかがわかる。グレーゾーンは排除したい。 特に大切なのは横展開するときの別部署の同等役職の人間が何をしているか、だ。それを知るためには、まずは自分から情報シェアすることが重要。それで相手も情報を開示してくれる。 では、自分は何の情報を開示するのか?それは、相手が欲しがる情報である。組む相手にとって有益な情報はなにか、知ってお

          自分の寿命は会社より長い

          衝撃的な事実だ。というか、わかっていたことをしっかりと書いてくれたよ、6月1日のドラッカ―。企業の会計というのは永遠に存続する前提で作られているのだが、現実的には組織の平均寿命は平均30年。これは本当である。翻っていまは寿命100年時代。自分の定年後の収入を稼ぐために働くという意味ではなく、100年を楽しく有意義にするためには将来現役はよいことである。 その前提だとどうだ、大学卒業して就職して30年たつと50代半ば。この間に自分の会社がなくなってしまうことは大いにリスクとな

          自分の寿命は会社より長い

          5月31日のコーチ:思春期の入り口、10歳ぐらいになって、色々な意味で自立を始める。この頃になり初めてそれまでの「子育ての成果」が見え始める。「サポート(注:ヘルプではない)されて育ってきた子は「自立の準備」が充分できているから、引き続き親のサポートがあれば健康的に成長していく。

          5月31日のコーチ:思春期の入り口、10歳ぐらいになって、色々な意味で自立を始める。この頃になり初めてそれまでの「子育ての成果」が見え始める。「サポート(注:ヘルプではない)されて育ってきた子は「自立の準備」が充分できているから、引き続き親のサポートがあれば健康的に成長していく。

          5月30日のコーチの続き:「君は可能性でいっぱいだ。肝がもっとよくなりたいと願っているのを知っているよ。お父さんとお母さんはそんな君にどんなサポートも惜しまない。君が望むものを手に入れるまで、我慢強く応援するよ」という声かけ。

          5月30日のコーチの続き:「君は可能性でいっぱいだ。肝がもっとよくなりたいと願っているのを知っているよ。お父さんとお母さんはそんな君にどんなサポートも惜しまない。君が望むものを手に入れるまで、我慢強く応援するよ」という声かけ。

          5月31日の兵法:戦いではライバルも成長し力を蓄えているから自分を過大評価してうぬぼれている場合ではない。自分を「適正」に評価する必要がある。自分を基準にして力を正しく蓄える。戦いの最大の敵は「自分の態度」。常に「相手の先を行こう」と努力し続けること。相手も力を蓄えているのだ。

          5月31日の兵法:戦いではライバルも成長し力を蓄えているから自分を過大評価してうぬぼれている場合ではない。自分を「適正」に評価する必要がある。自分を基準にして力を正しく蓄える。戦いの最大の敵は「自分の態度」。常に「相手の先を行こう」と努力し続けること。相手も力を蓄えているのだ。

          5月31日の論語:学びをちょっと一休みしようものなら心理の光はあっという間に見えなくなり暗闇に取り残される、らしい。従って、真理の光がまだ見えているうちに諦めずに学び続けることが大切。一休みしてしまい光を見失う前に、失うことを恐れて果敢に継続すること、だそうだ。学びに終わりなし。

          5月31日の論語:学びをちょっと一休みしようものなら心理の光はあっという間に見えなくなり暗闇に取り残される、らしい。従って、真理の光がまだ見えているうちに諦めずに学び続けることが大切。一休みしてしまい光を見失う前に、失うことを恐れて果敢に継続すること、だそうだ。学びに終わりなし。

          5月31日のドラッカ―:自分の会社をイノベーションと生産性から評価する。短期的成果と長期的成果の観点で、「イノベーション」に成功して「生産性」を向上させるなら必ず利益を今日だけでなく明日も上げることが出来る。知識は仕事に運用されて富の源泉となる。イノベーションをどう起こせるか。

          5月31日のドラッカ―:自分の会社をイノベーションと生産性から評価する。短期的成果と長期的成果の観点で、「イノベーション」に成功して「生産性」を向上させるなら必ず利益を今日だけでなく明日も上げることが出来る。知識は仕事に運用されて富の源泉となる。イノベーションをどう起こせるか。

          5月30日のコーチ:子の人生の主役は子供自身。生きているのは子供、体験しているのは子供。コーチとは①子供は出来ることを知っている。②子供自身がもっとよくいなりたいと思っていることを知っている。③子供が望んでいることが起きるまで待ち、必要なサポートは何でもしようとする柔軟性がある。

          5月30日のコーチ:子の人生の主役は子供自身。生きているのは子供、体験しているのは子供。コーチとは①子供は出来ることを知っている。②子供自身がもっとよくいなりたいと思っていることを知っている。③子供が望んでいることが起きるまで待ち、必要なサポートは何でもしようとする柔軟性がある。

          5月30日の兵法:軍(会社)の運用にともなう損害を徹底的に知り尽くしていない者には、軍の運用がもたらす利益を完全に知り尽くすこともできない。損害を忘れ戦果にしか目のいかない将軍は実戦には向かないと断じ、戦場での勝敗以前に国を危うくすると厳しく指摘する孫氏。

          5月30日の兵法:軍(会社)の運用にともなう損害を徹底的に知り尽くしていない者には、軍の運用がもたらす利益を完全に知り尽くすこともできない。損害を忘れ戦果にしか目のいかない将軍は実戦には向かないと断じ、戦場での勝敗以前に国を危うくすると厳しく指摘する孫氏。

          5月30日の論語:人生の先生はいつも身近にいる。あんなところが素敵だなと思ったら、相手の良さに気づいたら、その人をお手本にして自分もその良さが身に付くように心掛ける。相手の欠点や失敗も然り。「心掛ける」とは良い言葉だ。

          5月30日の論語:人生の先生はいつも身近にいる。あんなところが素敵だなと思ったら、相手の良さに気づいたら、その人をお手本にして自分もその良さが身に付くように心掛ける。相手の欠点や失敗も然り。「心掛ける」とは良い言葉だ。