相手を知ることで不必要なストレスを与えずにすむ

まわりがどう動こうともまるで興味を持っていないかのように呆然としているもともと遅い子にとってはそれが自然の動きですから、「いけない」「ダメ」といわれると、自分という存在が「いけない」「だめ」と言われていると感じてしまいます。

子どもはみんな違います。大人がそうであるように、子供たちもひとりひとり個性的です。お子さんを観察してみてください。

そして彼らをよく知りましょう。子供がそれぞれ違う気質をもって生まれてきていることに気づくことで、その子に合った対応があることを学びましょう。

そうすることで、親は子供に不必要なストレスを与えずにすむものです。それは同時に親のストレスを減らすことにもなります。

子どもの心のコーチングより。

子どもが自立できるようサポート役に回るのが親

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