失恋時の恩人との再会・後編詳細版【失恋から立ち直る方法●】[2024/11/02]

久々に再会した失恋時の恩人の彼とシーシャバーで仕事や恋愛の話をしていたら・・・というお話の詳細版です。

※ここから若干赤裸々な描写となるため、以下有料記事にします。

仕事が楽しいけどドン引きされがちっていう話の流れで、私のスマホの写真を色々見せることになって、画面を見せてたりしたら、元々隣に座っていたK君が、段々と距離を縮めてきた。
密着しかかってきたので、あーこれあかんやつやーと思いつつ、とりあえず写真の話を続けた。

ただ、何故だか分からないけれど、だんだん密着されても、K君には全然嫌悪感とか緊張とかは感じなかったので、されるがままにしていた。
普通あんなに距離が縮まると、同性の友達だったとしても、距離感がバグって多少心拍数上がったりしてくるはずなのに、全然そうならなくて、ドキドキもしなくて、すごく自然な感じで時間が流れていた。
4月の初対面の時からK君とはものすごく話やすかったんだけれど、あの安心感は何に由来するのだろう。謎だ。

私が彼の行動に抵抗しないで写真の説明を続けるから、K君、私の肩に頭のせてきて、最後らへんは腕回して、完全に横からホールドされてた（苦笑）