夏と冬とぼく『トイレ掃除生活16日目』
おはようございます。
もうそろそろ限界だ。
はやく小説を書き終えたい。
土曜日には「あとがき」を書こうと思っている。
もちろんこの苦悩をより濃く書く事になるだろう。
そしてぼくは今日寝坊した。
へへっ、現実逃避ですな。
それでは大変で時間も掛かって、でもなぜか楽しい小説の続き。
苦悩たっぷりな第4章、いっきまーす。
どうやら冬子を取り巻く環境は複雑らしい。
複雑とはいっても愛されているし満たされている。
ぼくは付き合った翌日にそれを知ることになる。
「赤い薔薇を1本持って