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【新年の挨拶】2023年の振り返りと2024年の展望

こんにちは、合同会社everfree 広報担当の坂井です。

遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。今年も何卒よろしくお願いいたします。
年明け最初の記事という事で、今回は昨年の振り返りと今年の展望を綴っていきたいと思います。

◾️新しい事へ挑戦した2023年


さて、皆さんにとって2023年はどのような一年だったでしょうか。
当社にとっては“チャレンジの年“だったと思います。
SDGsの取り組みに事業参入して2年目だったので、事業拡張の足掛かりを作るために新たな取り組みに挑戦しました。
手探りではじめたため今すぐにお見せできるような成果はまだありませんが、未来の事業の種を蒔いたと捉えています。

特に注力したのは、環境に対する取り組みとしてゴミ拾い活動などの地域貢献活動です。
地域で開催されるゴミ拾い活動や、大型イベントのスタッフ等に参加しました。
ゴミは人が生活していれば必ず排出されるものと頭では理解していましたが、実際に自分で体を動かして集めてみるとこんなにも沢山捨てられるのだと実感しました。
社会貢献活動として各企業が様々な取り組みをされていますが、頑張った分だけ目に見えて成果になり、直接的にゴミを減らせるこの活動はやりがいがあります。
また、ゴミ拾いを通じて仕事に繋がるような出会いもありました。
こうした活動には様々な方が参加されていて、同じ想いを持った人達と一緒に取り組むことで信頼関係が生まれやすいです。

◾️ご縁を育む2024年


昨年の出会いを今年はしっかりと紡いでいきたいです。
まだまだ小さな火種ですが、コツコツ積み上げて大きくしていきます。
ゆくゆくはメディアや音楽イベントなどと提携して、世の中へのより強力な発信力・影響力をつけていきます。
常日頃から代表に教わっているのは“先出し”です。
相手に何をしてもらえるかではなく、自分が相手に何を与えられるかを考えて貢献し続けます。
本当に結果を出している人と一緒に仕事をしたいと思ったら、まずは自分の能力をアピールして認められることが先決です。
この先どれだけ拡張していけるかは、私たち自身がどれだけ貢献できるかとも言えます。
そのため私たちは仕事を通して能力を磨き続け、
出会った方一人ひとりに貢献していく年にしていきます。

それではまた。

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