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「エリックサウス」稲田俊輔さんのレシピのつくりかた(稲田俊輔/ 聞き手・有賀薫)【アーカイブ公開中】
今夏おおきな話題を呼んだセブン-イレブンのビリヤニを監修した南インド料理専門店の「エリックサウス」。その総料理長を務める稲田俊輔さんをゲストに迎え、レシピと食べものの話をたっぷりうかがう75分です!
▼こんな人におすすめ
・料理家など“食”に関わる仕事をしている人
・稲田さんの“食”トークを聞きたい、食べることが大好きな人
▼アーカイブはこちらからご覧いただけます
参加者の感想を一部ご紹介
料理レシピ本大賞 プロの選んだレシピ賞を受賞した「ミニマル料理」の稲田俊輔さんのお話を昨日伺いました。エリックサウスの成功秘話、レシピ本の裏セオリーの話など、あっという間の75分でした。 #クリエイターフェス pic.twitter.com/WPRBL0JmRW
— 料理レシピ本大賞 in Japan (@r2ba_master) October 20, 2023
稲田さんはいまほど南インド料理が一般的ではなかったときに「エリックサウス」を立ち上げ、いまや全国に10店舗以上を展開する人気レストランに成長させています。セブン-イレブンのビリヤニも、バスマティライスをつかった本格的な味わいが多くのひとを驚かせました。
一方で、今年の料理レシピ本大賞で「プロの選んだレシピ賞」を受賞した『ミニマル料理』では、食材や工程を極限まで削ぎ落とした現代版のあたらしい家庭料理を提案。少ないステップで本格インドカレーがつくれるレシピ本も出版されたりと、「外食/中食/内食」それぞれにあわせたレシピ・メニューを開発してきた稲田さんのレシピの考えかたとは? スープ作家の有賀薫さんを聞き手に、レシピのつくりかたやその料理哲学をうかがっていきます。
※本イベントは、noteクリエイターフェスティバル2023の企画セッションのひとつです。くわしくは下記のリンクからご覧ください。
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配信概要
【開催日時】 10月19日(木) 20:00-21:15予定
【配信】 YouTube / スペース(@note_PR)
【視聴方法】上記配信リンクより、どなたでもご覧いただけます。
【カレンダー登録】Googleカレンダーに登録
【リマインド設定】Peatix申し込みをしていただいた方には通知が届きます。
【現地観覧について】
80名限定で会場での観覧を募集します。
ご希望の方はPeatixから「会場観覧参加券」をお申し込みください。
(注意事項)
・イベント会場は東京(四ツ谷)となります。
・観覧はお申し込みが必須です(参加無料)
※会場観覧参加券を持っていない方の入場はお断りさせていただきます。
・現地参加の申込締切は10月12日(木)です。
・応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
感想や質問は #クリエイターフェス でお寄せください。
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プロフィール
稲田俊輔 (料理人、飲食店プロデューサー、「エリックサウス」総料理長)
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鹿児島生まれ。大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。さまざまなジャンルの業態開発に従事する。2011年東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店、南インド料理とミールスブームの火付け役に。著書に『だいたい15分!本格インドカレー』(柴田書店)、『食いしん坊のお悩み相談』(リトルモア)、『「エリックサウス」稲田俊輔のおいしい理由。インドカレーのきほん、完全レシピ』(世界文化社)。『ミニマル料理』が第10回料理レシピ本大賞「プロの選んだレシピ賞」を受賞。
note: https://note.com/inadashunsuke
X(Twitter): https://twitter.com/inadashunsuke
有賀薫(スープ作家)
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ライターとして文章を書く仕事を続けるかたわら、2011年に息子を朝起こすためにスープを作りはじめる。スープを毎朝作り続けて10年、その日数は3500日以上に。雑誌、ネット、テレビ・ラジオなど各種媒体でレシピや暮らしの考え方を発信。『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)で第5回レシピ本大賞入賞、『朝10分でできる スープ弁当』(マガジンハウス)で第7回レシピ本大賞入賞。ほかに『有賀薫のベジ食べる!』(文藝春秋)、『ライフ・スープ』(プレジデント社)などがある。
note: https://note.com/kaorun/
X(Twitter): https://twitter.com/kaorun6
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