【アーカイブ公開中】データがわかると野球は10倍楽しくなる〜大谷翔平選手のデータを振り返る〜 #データでスポーツ
本イベントは終了しました。下記よりアーカイブ動画をご覧いただけます。
イベントでは、一般公開されている野球のデータをどのように見れば何がわかるのか、スポーツアナリティクスに詳しいゲストをお呼びして解説していただきます。
野球のデータといえば、打者の打率や投手の防御率などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そして、近年では選手の成績やプレーの傾向を元に算出されたセイバーメトリクスや、打球の速度や投げるボールのスピン量などを計測するトラッキングデータなど、様々なデータを一般のファンが目にする機会が増えてきました。
しかし、これらのデータをどう見れば何がわかるのか、まで理解しているファンの方は多くないかもしれません。
今回ゲストにお呼びするのは、東京大学野球部でアナリストとして活躍し、1月からソフトバンクホークスでデータ分析担当として活動される予定の齋藤周さん、そしてプロ野球各球団でのデータ活用のサポートやNHK「球辞苑」などにデータ解説役としてご出演されている金沢慧さん。
データ分析のスペシャリストであるお二人に、野球のデータをどのように見ると何かが見えてくるのかを解説していただきます。是非、イベントを見て野球をさらに楽しむ方法を勉強しましょう。
配信概要
【開催日時】 12月22日(水) 20:00〜21:00予定
【配信】 YouTube / Twitter（@note_PR）/ TikTok
【視聴方法】上記配信リンクより、どなたでもご覧いただけます。
リマインドが必要な方はPeatixよりご登録ください。
感想や質問は #データでスポーツ でお寄せください。
登壇者プロフィール
東京大学野球部アナリスト
齋藤 周
都桜修館中高を経て東大へ進学。東大野球部には選手として入部するも、2年秋にケガがきっかけでスタッフへ転向。そこからデータ分析に興味を持ち、最終学年ではアナリストとして本格的に活動を行う。10月に部活を引退し、1月からは福岡ソフトバンクホークスでGM付データ分析担当として活動予定。
スポーツアナリスト
金沢 慧
2009年に筑波大学体育研究科を修了後、新卒で野球データの分析会社に就職。アナリストとして球団、メディア向けのソリューション開発に携わった。2019年よりフリーとしても活動を始め、現在はスポーツアナリティクスジャパン（SAJ）2022のプロジェクトマネージャーとして奮闘中。1984年生まれ。福島県出身。