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ジェーン・スーさん・伊藤亜和さんがエッセイを語る「家族について書くということ」 #創作大賞イベント【アーカイブ公開中】

伊藤亜和さんは昨年、「パパと私」で創作大賞2023 メディアワークス文庫賞を受賞。6月には本作が収録されたデビュー作『存在の耐えられない愛おしさ』が刊行されます。

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「パパと私」が注目を浴びたきっかけは、ジェーン・スーさんなど多くの人がX(旧Twitter)でシェアしたこと。伊藤さんの才能を見出したジェーン・スーさんとの対談を、6月24日(月)にnoteで開催します。

おふたりはエッセイスト/文筆家であるというだけでなく、父親についてエッセイに綴っているという共通点もあります。「家族」という普遍的ですが、極めて個人的で、センシティブな事情をはらむテーマをエッセイにして多くの人に読んでもらうということは、非常に難しいことではないでしょうか。

本イベントでは、「家族について書くということ」をテーマに、おふたりに対談いただきます。「パパと私」について、家族のことを書くときに必要な線引き、読者にどうやって届けるか──。1時間でたっぷりお話しいただきますので、奮ってご参加ください。

▼こんなひとにおすすめ

  • ジェーン・スーさん、伊藤亜和さんのファン

  • 開催中のコンテスト「創作大賞2024」に応募しようと思っている方

  • エッセイの書き方を学びたい方

イベントの参加方法

① 現地観覧

現地のお申し込みは終了いたしました。


② YouTube / X(Twitter)スペース配信

当日の様子は、YouTubeとXスペースでも配信いたします。

【配信】YouTube / Xスペース(@note_PR)
【視聴方法】上記リンクからどなたでもご視聴いただけます
【LINE通知】LINE公式アカウント登録

感想や質問は #創作大賞イベント でお寄せください。


ゲストプロフィール

ジェーン・スー

1973年東京生まれの日本人。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』のメインパーソナリティを担当し、「ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN」で「ベストパーソナリティ賞」と「リスナーズ・チョイス」をW受賞。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)で、第31回・講談社エッセイ賞を受賞。2021年には『生きるとか死ぬとか父親とか』もテレビドラマ化された。2024年5月現在、毎日新聞やAERA、婦人公論などで数多くの連載や著書を持つ。


伊藤亜和

写真/須田卓馬

文筆家。1996年横浜市生まれ。学習院大学 文学部 フランス語圏文化学科卒業。noteに掲載した「パパと私」がX(旧Twitter)でジェーン・スー氏、糸井重里氏などの目に留まり注目を集める。各種媒体で執筆多数。
note:https://note.com/awaito
X:https://x.com/LapaixdAsie


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