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「圧倒的なプロダクト志向」ーーEventHubエンジニアリーダー座談会

みなさん、こんにちは。EventHub採用広報担当の坂田です!
今回はプロダクト基盤チームのリーダーの大坪さんをインタビュアーに迎え、エンジニアチームのリーダー3人の座談会を開催しました!3人に共通していたのは、事業への熱量と、圧倒的なプロダクト志向。その背景にある価値観やワークスタイル、組織カルチャーに迫りました。


<プロフィール>大坪 悠(おおつぼ ゆう)新潟県出身。大学卒業後、2016年にKDDI株式会社に新卒入社。 通信設備の運用、社内データ基盤構築のPM、Webチャットボット開発、テックリード等を経験し、 2021年8月にEventHubに入社。 
大規模トラフィックをサーバレスアーキテクチャで対応し切ることに至上の喜びを感じるタイプで、 休日の大半をギターを弾いているかコードを書いているかのいずれかで過ごす超インドア派。

<プロフィール>川井淳史(かわい あつし)大学卒業後、ソーバル株式会社に入社。 SESとして、家具サイトや飲食サイトの開発に従事。 その後、andfactory株式会社にて自社開発を経験し、2021年9月にEventhubに入社。 現在はアプリケーション開発チームのリーダーを担う。

<プロフィール>西内健悟(にしうち けんご)第三者検証の会社で働き始めたのをきっかけに開発のキャリアをスタート。その後、いずれも主にSaaSを自社開発している企業3社でQAエンジニアとしての業務を軸に開発全般に携わる。2023年6月にEventHubに入社。現在はフルサイクルエンジニアとして、アプリケーション開発チームのリーダーのオンボーディングを受けている。

メンバーみんなが同じ方向を向いているーEventHubを選んだワケ

大坪:早速ですが、お二人の経歴を教えていただけますか?

西内:開発としての経歴はテスターから始まりました。テスターとして配属された会社でQAエンジニアの業務も行っていました。

大坪:西内さんはEventHubではQAエンジニアのポジションとして採用された中で、今はフルサイクルなエンジニアリングも行ってくださっていて、チームの立ち上げもしてくれていますね。
EventHubに入社した決め手はなんでしょうか?

西内:決め手はいくつかあります。
まず、共同創業者でCTOの井関さんのブログに書いてあった「イベントに参加しても、自分から声をかけることができなかった」というような話にとても共感しました。そういう自分と似たような感覚を持っている人が立ち上げた会社、事業に関わってみたいと思いました。
もう一つはプロダクトマネジメントがしっかりとされている、と感じたことです。代表のりえさんと面接で話した際、プロダクトマネジメントの考え方について詳しく話を聞くことができ、納得感がありました。その後、りえさんがCPO協会の理事をやっていることを知り、合点がいきました。
あとは入社前にEventHubの懇親会に参加させてもらったのですが、皆さん話しやすく、良い人が多い印象だったことも決め手の一つです。

大坪:一緒に働くメンバーも気に入ったし、創業者の2人の人柄や事業にも惹かれた、ということですかね。※フルサイクルエンジニアとして働ける場所を探していたわけではなかったですか?

※「フルサイクルエンジニア・エンジニアリング」とはソフトウェア開発におけるすべての工程に責任を持ち、関わる開発者、開発手法です。
Netflixが2018年に提唱した概念です。
https://netflixtechblog.com/full-cycle-developers-at-netflix-a08c31f83249
EventHubでは全てのアプリケーションエンジニアが、設計・実装・QA・デプロイ・保守運用・サポートなどソフトウェア開発のすべてのサイクルに携わっています。

西内:そうですね。そこはあまり考えていませんでしたが、会社の考えとして、みんながフルサイクルで動けることを意識していることは自分には合っていたと思います。自分はこういう役割だからこれだけやります、という会社ではない、という観点は大事にしていました。

大坪:川井さんの経歴もお伺いできますか?

川井:新卒でSES系の会社に入りました。配属先に行って、ToC向けのサービスを作っていました。その業務に携わる中で、提案できることの少なさや、そもそも提案して良いのだろうか、など、請け負っている会社との間に垣根を感じるようになりました。そこで、自社プロダクトがある会社に転職し、次の転職でEventHubに入社しました。

大坪:EventHubに転職した理由はなんでしょうか?

川井:面接を受ける中で、ちゃんと裁量があることを感じました。あとは、選考を重ねる中で、面接官全員に「今、プロダクトの開発にどんな課題がありますか?」という質問をしたのですが、その質問に対して全員が「人手が足りなくてやるべきことはたくさんあるのにリソースを割け切れていない」という、同じ回答をしてくれました。きっと全員が同じ方向を見て事業を作っているんだな、と感じました。課題が共通認識としてあることは大事だと思っています。そこが共通していないと、課題を解決しようとしても「自分はまずこっちを優先したい」ということになり、解決する力も分散してしまうと思います。また、入社前に読んだエンジニア対談の記事の中に「やるべきと思った課題に対してチームで議論して改善に向かえる環境」というような内容がありました。組織としてのフットワークの軽さや課題解決能力があるな、と感じることが出来ました。

大坪:面接官もだいぶ面接されてましたね(笑)。

全員がフルサイクルで動けるエンジニアチーム

大坪:現在、お二人はチームリーダーとして業務に携わってくださっていますが、それぞれのチームが現在取り組んでいることや、リーダーとして大切にしていることがあれば教えてください。

川井:業務としては今作っているのは参加者や主催者が使う機能の拡張がメインです。チームリーダーとしては、自分だけがやれる業務をなくすことに取り組んでいます。メンバーにどんどんタスクや権限を移譲しています。もちろん、押し付けるわけではなく、挑戦してみたいと言ってくれたことや、これをやってもらえると今後の幅が広がると思うけどどうだろう?というコミュニケーションを取りながら引き受けてもらえる環境を作っています。断れる状態にしつつ、やりたいことに挑戦してもらえるような環境作りを意識しています。

大坪:確かに川井さんチームのメンバーは難しい設計をどのメンバーにアサインしてもそつなくこなしてくださいますね。

川井:誰でも同じことができるようにすることを目指してます。

大坪:属人化しないように、ということですね。
リーダーをやっていて難しいなと思うことはありますか?

川井:その人の価値観を知ることです。この人はどんなことに興味があって、どんなことをやりたくて、なんのためにEventHubにいるのか、そこを知ることがとても難しいです。そして、とても大事なことだと感じています。やりたいことをやらせてあげたいですし、かつ属人化しない状況を作る、ということを目指しています。

大坪:実際のタスクとメンバーのやりたいことの折り合いをつけるのは難しいですか?

川井:そうでもないんです。どうしてもこれはやりたくない、というメンバーはいなくて、基本なんでもウェルカムで引き受けてくれています。なので、できればやりたいこと、興味のあることにアサインしてあげたいです。

大坪:確かに「特定のタスクしかやりません、自分はこれの専門なのでこれ以外は難しいです」というメンバーはEventHubにはいないですね。それは全員がフルサイクルで動けるEventHubのエンジニアチームの特徴かもしれないですね。色んな挑戦があって、それを面白いと思ってくれる人、そしてそれを実際にこなしていくパワーや技術力がある方が集まっていますね。西内さんの現在の取り組みも教えていただけますか?

西内:各イベントに入ってきている来場者や出展者のデータを一つにまとめ、イベントをまたいでユーザの情報を管理できる機能を作っています。少しのアップデートではありますが、先日フェーズ2をリリースしました。

大坪:壮大なロードマップの中のひとつひとつを順番に作っている感じですよね。EventHubのプロダクトとしての魅力は複数のイベントを統合して管理できることや、それによって各イベントだけじゃなく、イベント全体の体験をトータルで良くしていけることだと思います。その根幹の機能を作って頂いてますね。

西内:ありがとうございます。チームリーダーとしては、現在オンボーディングを受けている最中なので、ぜひ大坪さんの話を聞きたいです!

大坪:なるほど!では少しだけお話させてもらいます。担当業務は外部連携サービス開発を行っています。具体的にはEventHubと別のプロダクト、例えば各種MAやSalesforce、チャットツールなどを繋ぐ機能を開発しています。

リーダーとして意識していることは、外部のプロダクトと連携する、ということは自分たちが知らない領域や不確定な要素が多いということで、そうなると現場にも調査に協力頂いたりどこから手を付けるかを一緒に考えてもらうことが多いです。自分としてはそうなったときに、全員でどうやってこの課題を乗り越えていくか、話し合える環境を作ることだったり、タスクや調査に集中出来る環境を作ることを心がけています。

リーダーの難しさについては、不確定性の多い作業が多くなると、どうしてもうまくいかないことやトラブル、悩みが出てくることは多いのですが、自分自身がそのことで深く悩んでしまうとそれはメンバーにも影響してしまうと思うので、そうならないように気を付けています。

坂田:具体的にはどんなふうに気を付けているのでしょうか?

大坪:ファクトを集めて、冷静に分析して仕組みを作っていく、ということで解決できることは多いです。なので感情に引っ張られて落ち込むのではなく、事実に向き合って何をすれば良いのか、そちらに目を向けるようにしています。
あとはクロス1on1といって、チーム内だけではなく、マネージャー同士、リーダー同士で悩みを相談できる環境があったり、CTOの井関さんに相談することはいつでもできるので、日頃から早めに相談するようにしています。

川井:リーダー同士でもチームメンバー同士でも、早い段階から相談するのは大事ですよね。自分はけっこうメンバーに「今こういうことを考えてるけどどう思います?」とか、気軽にバンバン相談します。チームのみんなにも相談するし、チーム内で解決できなそうなことは早い段階でマネージャーの岡本さんや井関さんに相談してますね。

「コトに向かう」自律的な環境がある


大坪:実際にEventHubに入社してみてどうですか?入社前とのギャップなどはありましたか?

西内:これはひとりひとりの能力の高さ故だと思うのですが、チームで働いているものの、個人個人の自走力はかなり求められていると感じています。もちろん相談したら、いつでも相談に乗ってもらえますし、レスポンスはとても良いのですが、スクラムを使った開発の割には個人で作業している時間が思ったよりも多かったですね。リモートワークの環境ということもありますし、普段からコミュニケーションを取ることを意識して「いつでも話しかけてね」というのが伝わるようにと思っています。そうすれば困ったときにお互いに助け合いやすいかなと感じています。

大坪:コミュニケーションのハードルを下げておくことは大事ですよね。他の会社だと、特定の分野に強いエンジニア集団みたいなのを作って、分業体制とることが多いですが、EventHubの場合、フルサイクルで動けて一つの機能を1人で作り切れちゃうエンジニアが多いので、アサインされるタスクの性質にもよると思いますが、最初から最後まで1人でやり切れちゃうことが多いんですよね。西内さんも入社は最近ですが、入社したばかりの人でも、できるなと思ったらじゃんじゃん難しいタスク振って、1から100まで作っていただいてますね。裁量があって、任せてもらえる、それもEventHubの魅力かもしれないなと感じています。
川井さんは入社してみて何か感じたギャップはありますか?

川井:いい意味で想像していたよりも裁量が広い、ということですかね。でもそれくらいかなぁ。逆に大坪さん何かあります?すみません、逆インタビューしちゃって(笑)。

大坪:ありがとうございます(笑)!
私もいくつかの会社で開発業務に従事してきましたが、他社の開発組織と比較して「リリースされたプロダクトがお客様にどう使われているか」をより感じ取ることができる組織である、という点はとてもギャップが大きかったです。
もうひとつはさっき川井さんもおっしゃっていましたが、やっぱり裁量の多さです。これはスタートアップだから、というのもあるかもしれないですけど、EventHubが大切にしている文化だと感じています。「こういうことやりたいです」とか「開発上こういうところ困っているから、この改善がしたいです」みたいなことを発言すると、それが理にかなっていて筋が通っていれば、いくらでも改善できます。もちろん説明しきらなきゃいけないですが、説明さえうまくできればいくらでもチャレンジできるので、その点はすごく良いなと思っています。

川井:話を聞いていて、思い出したのですが、EventHubは透明性が高いな、と思います。Notionとかで広く情報を共有してるので、例えば、営業を行うレベニューチームが今何をやっているのか、ということはすぐに知ることが出来ます。そのことに対して開発の自分たちがリアクションすると、すぐに反応して返事をくれます。例えば〇〇機能リリースしましたが反響どうですか?など質問すると、すぐにリアクションしてくれます。チームの隔たりや垣根はないと感じています。

大坪:川井さんは自分の作ったプロダクトの利用状況なんかもウォッチしていて、どうすればより売れるか、ということをすごく考えてくださっていますよね。

より良いプロダクトを作る、その思いが強いエンジニアが集まっている

大坪:ちょっと話が変りますが、先ほど西内さんからリモートワークの話が出ましたが、リモートワークならではの難しさってあるかと思うのですが、何か工夫していることはありますか?

西内:プルリクエストのレビュー依頼が来ることがあるのですが、なるべく早くレスポンスするようにしています。また、EventHubだとレビュアーテストといって開発した人だけじゃなく別の人が動作確認のためのテストをするのですが、そういったことを率先して引き受けるようにしています。そうすることで自然とコミュニケーションも生まれますし、困ったときにお互いに相談しやすくなるのではないかと思っています。部署間では、各部署に雑談系のSlackチャンネルがあるので、そこに参加してリアクションやコメントをしてみたり、相手が話しかけやすい環境を作ることを心がけています。

大坪:確かにrandomチャンネルの活用でコミュニケーションは生まれてますよね。開発チームのrandomチャンネルはプロダクトに関しての質問ももちろんありますし、今の技術のトレンドに関しての投稿もあるので、自分も見ていてすごく勉強になります。対面だと自然に生まれる雑談もリモートワークの環境では少し工夫する必要があるので、randomチャンネルはそこをカバーする形で使われていますね。
西内さんが所属されてるチームは、多分一番プルリクエストのコメントが多く、活発で、いつもすごくいい議論をしてる印象があるのですが、そこら辺の文化を作っていくための取り組みみたいなものはありますか?

西内:実は特に意識しているわけではなく、たぶんそういう人たちが集まっているからなんですよね。より良くしよう、という気持ちがあるから自然とコメントしている、という状況なんだと感じています。

大坪:確かにより良いプロダクトを作る、という思いが強いエンジニアが集まっているからこそのアクションですよね。同じ方向を向いているってことですね。
川井さんはリモートワーク環境で意識している取り組みは何かありますか?

川井:うちのチームは必ず毎日オンラインミーティングで顔を合わせるようにしています。全体昼会(月~水にある全社員でのスタンドアップミーティング)と開発昼会 (月~水にある開発チームだけのスタンドアップミーティング) だけのチームもありますが、うちのチームはそれとは別にチームでの昼会(木~金)でチームメンバーが顔を合わせるようにしています。気軽に相談できる状態、いつでも「実は今、これ困ってるんですよ」と言ってもらえる状態を作るようにしています。

大坪:それは大事ですよね。自分のチームもチームのミーティングをやるようにしています。Slackで聞くと「いつも通りです」という回答だったとしても、オンラインミーティングで顔を合わせて聞いてみると、細かい課題があったり、しかもその課題が、多分これは1週間悩んでも、そもそもの要件からすり合わせないと解決できないぞ、ということがわかったりするので、対面で仕事をしてない分、意識的にそういった機会を作るのはやっぱり大事だと感じます。

坂田:EventHubは会うのと同じ感覚でGoogle MeetやSlackのhuddleを使う文化がありますね。

大坪:Slackだけで完結する業務もあるのかもしれないですけど、音声だったり、映像のコミュニケーションを使いながら認識合わせていくことを重視してるなぁと感じます。
レベニューチームとの連携、コミュニケーションの観点ではお二人は意識していることありますか?

川井:Slackはよく見にいきます。やっぱりそこに情報が出ることが多いので。あとはALL HANDS(全社会議)など、みんなが出社するタイミングで「〇〇の機能どうでした?」など、話を聞きに行ってみたりしています。

坂田:自分から取りにいってる、という感じですかね。

川井:そうですね。でもレベニューチームもちゃんと意識してくれていて、Slackでメンションしてくれますし、「この機能良かったですよ」と声を掛けてくれます。お互いに連携し合っている状況かな、と思います。

メンションで共有①
メンション共有②
メンションで共有③

坂田:例えば大坪さんは開発チームの昼会が終わった後に、レベニューチームの昼会にも出ているじゃないですか?あれはどんな理由からでしょうか?

大坪:自分が取り組んでる開発の内容は、うちの会社のマーケチームやセールスチームにとって使い心地が良いようなものであれば、EventHubのお客さまにも多くいらっしゃるSaaS企業にとってもフィットするものになるはずだと考えており、その観点の話を聞くチャンスとして捉えています。もう一つの理由はお客さんの状況や失注理由が聞けるからです。もちろんSlackでもきっちりと書いてあるので読めばわかるのですが、もう少し深掘りした内容も話されることがあるので、そういったことを聞くチャンスかなと思い、参加しています。
プロダクトは作ったら終わりではなく、そこからどう改善していくか、より良いものにしていくか、次のアクションに繋げていく必要があります。そしてそれをするためにはどうしてもフィードバックをもらう必要があります。開発をしてるだけだとフィードバックをもらえる関係性や環境を作りきれないので、気軽にフィードバックしてもらえるようにと思っています。例えば「こういうのがないから売れませんでした」というようなネガティブな話も、気軽に言ってもらえる状況にしたいです。それがプロダクトの価値を上げることにも繋がると思うので、何かそういう動きができるように、と思っています。でも基本的に聞いてるだけなんですけどね(笑)。

イベントマーケティングの未来を変える

大坪:お二人はチームリーダーとして、これから取り組みたいことはありますか?

川井:今後もやはり今までの方針とは変わらなくて、誰でも同じことができる状態を作る、これはやり続けたいな、と思っています。

西内:自分はまだチームリーダーのオンボーディング中ですが、今日お話を聞いて、川井さんや大坪さんをお手本にしてチームを作っていきたいなと思いました。自分たちが作ったもののフィードバックは積極的に取りに行ったり、属人化しないチーム作りをしていきたいです。

坂田:EventHubのメンバーは自分のやり方に固執せず、人やチームの良い動きは積極的に取り入れる姿勢がありますよね。

大坪:チームは分かれていますけど、結局開発としてはみんな同じですし、会社としては同じ方向を向いているということですよね。

坂田:ちなみに大坪さんは今後の展望はありますか?

大坪:僕はですね、自分たちが作ってるプロダクトはイベントマーケティングの未来を変えていくプロダクトだと思ってます。今までの常識ではなかったような新しいところに価値を見出していくことをやっていると思います。新しい市場なので、正直、ちゃんと売り切れるか、など、そういった課題はまだまだ残っていますが、それでもやっていく価値はあると思っています。なので、イベントマーケティングの中で一番のプレゼンスを出したいです。プロダクトとして出していきたいですし、それを出せるようなチームを作っていきたいなと思っています。

坂田:最後に、こんな人と一緒に働きたいという率直な思いを聞きたいのですが、どうでしょうか?

川井:やっぱりちゃんと事業に興味を持ってくれる方ですかね。自分が作ったものに対して興味を持ってくれる方です!

西内:どうしたらより良くなるのかということをちょっとずつでいいので考えながら、一緒にプロダクトを良くしていける人と一緒に働きたいです!

大坪:そうですよね。やっぱり一緒にプロダクトをより良くしていきたい、と考えていける人と一緒に働きたいですね。そこに価値を感じてくれる人っていうのはすごく親和性が高いと思います。あとこれは僕個人の話ですけど、自分もまだエンジニアとしてのキャリアを続けていきたい思っているので、自分と一緒に、みんなと一緒に技術力を高めていく、磨いていくことに対してモチベーションがある人と一緒に働けたら、きっと僕も働いて楽しいと思いますし、組織全体のパフォーマンスを上げていくことにも繋がると思うので、そんな方が入ってきてくれたら嬉しいです!

大坪さん、川井さん、西内さん、ありがとうございました!

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