音楽だけで生計を立てて生活するには...?その方法を時価総額 1,000億円企業のWebマーケティング担当者に伺ってみた...
音楽だけで生活する。
この言葉を聞いてどの様なイメージを思い浮かべるでしょうか?「無謀だ...」「バンドとか?もう古いよ...」「独りよがりな考えだ...」など、結構ネガティブな意見が出てきそうなところだ。統計を取った訳ではないので定かではないが、感覚値として遠からずと言うところであろう。
本記事では、この「音楽で生活する」と言うワードを真剣に実現する方法を、時価総額 1,000億円を超える企業のWebマーケティング担当者に伺ってみたお話をお届けしたい。
まず、「音楽だけで生活する」と言う定義づけから始めたい。これはつまり「音楽を仕事にし、音楽を通して利益を生み、そのお金だけで生活を成立させる」と言うことだろう。言うは易しだが、この言葉を実現している人は一握りに限られるのは言うまでもない。ただ、音楽を売ると言う方法が、原盤権を持つレコード会社にノウハウが集約されていた15~20年前の状況と今では大きく変わってきており、個人での楽曲制作のレベルと、作曲家などのプロとの差が縮まってきている昨今では、上手くマネタイズの方法を行うことで、あながち不可能ではないと言える。
この記事が参加している募集
EVENING では、音楽編集部が選ぶ新人アーティスト情報を厳選してお届けします✨音楽業界志望の就活生 100人以上との面接から読み解く、就職・転職情報も定期配信しています! 良ければ、サポートもお待ちしております!今後も有益な情報をお届けする励みになります!