音楽配信売り上げ6年連続アップ。定着するストリーミングに今後も注目。
今やApple MusicやSpotifyなどでに代表されるサブスクリプションサービスはメジャーなものとなっており、多くの人の間で定着するものとなりつつある。まさに”サブスク時代”が訪れているといって良いだろう。
そんなサブスクリプションサービスだが、実は日本においては他国と比べて定着するのが遅かった。それこそ、日本ではまだまだCDの売り上げもある、iTunesなどのダウンロードコンテンツの存在もあり、サブスクリプションサービスだけが独走しているという状態ではないのが現状だ。
とはいえサブスクリプションサービスは着々とその売り上げ、市場規模を広げてきており2019年度は前年比と比べて133%増加の465億円という数字を叩き出している。サブスクリプションサービスが定着していることを証明するのには十分な数字であろう。
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