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「知識を得る」で終わらない。コミュニティでマネジメントを学ぶことの意味。

ベンチャーマネージャースクール&コミュニティ「Emo」を受講された方にEmoで学んだことや受講後の変化について語っていただくインタビュー連載企画、第25弾は株式会社alturaでマネージャーを担当している矢野さんに話を伺いました!

株式会社ALTURA
オンライン事業部(CS・セールス)
矢野和也


医療、介護業界にて、理学療法士として病院・介護施設でリハビリ領域を中心に11年間の経験を有する。地域への健康活動、自費でのリハビリ、管理職として部門運営マネジメント、新規プロジェクトの推進、人材育成・キャリアコンサルタントについての業務を経験。現在は、オンライン事業部にて自社システム(vertical saas医療介護特化型マネジメントシステム)を用いて病院・介護施設のサポートを行っている。個人事業主として自費リハ・キャリアコンサルタント業務、医療介護職のリーダー育成プログラムの運営を行っている。


組織を変える上でのマネジメントの重要性を実感


ーー矢野さんがEmoの受講を決めたきっかけを教えてください。

病院や介護施設のサポートをする中で、経営層やマネージャー層と関わる機会が多く、組織を変える上でのマネジメントの重要性を強く感じたことがきっかけです。
その上で、サポートする側として自分が1番体現できていなければいけないという点と、体系づけて伝えていかないといけないという2つがあり、Emoの受講を決めました。

組織のステージと会社の方針に応じた動き方の指針が整理された


ーーEmoのプログラムで特に印象的だったテーマについて教えてください。

組織のステージと会社の方針に応じたマネージャーとしての動き方が整理されたのが1番大きかったです。
また、ピープルマネジメントに関して、元々医療職で人と接する機会が多かったので自分では得意な方だと思っていましたが、まだまだ伸ばせる部分だと気付かされました。特に、組織の立ち上げフェーズでリソースが少なく変化が激しい中でのコミュニケーションは、学んで実践することで非常に学びになりました。
感覚ではなく意識的にできるようになったのは、型として体系づけられているからだと感じますね。

多忙な中でも相談できる場所があることが大きかった


ーー現職との両立は大変ではなかったのでしょうか?

動画を見て予習をし、まずは特に課題に感じている箇所を実践してみて、講義の中で得た新たな発見を更に実践に落とし込むといったやり方をしていました。
Emoの受講と現職の多忙な時期が重なったときもありましたが、クラスのみなさんに相談できたり、疎かになりがちな振り返りをできたりしたので非常に感謝しています。

ーー普段他社のマネージャーの方と交流する機会はありますか?

医療・介護業界はある種閉鎖的な部分もあったり、元々が専門職の方々が多いので、望んでマネジメントをやっているという人は少ない印象です。
そういう意味でも、今まで出会うことがなかった様々な業界やステージのマネージャーと出会えたことは非常に大きかったです。

「ただ知識を得る」だけではないのがコミュニティで学ぶことの意味


ーー矢野さんがEmoを受けて1番良かったと思うことは何でしょうか?

私自身もコミュニティ運営をしている中で感じることなのですが、知識をただ得るのではなく、実践する機会を作ること、それぞれが実践してみての学びや気づきをシェアできることに大きな意味があると思っています。
その点において、Emoというコミュニティでマネジメントを学ぶことができて非常に良かったです。

ーー最後に、今後のキャリアについて教えてください。

今までは自分で手を動かして成果を出すステージにいることが多かったのですが、今後組織が成長していった時に、仕組みづくりやマネージャーの育成ができるようになっていきたいです。

ーー矢野さん、ありがとうございました!


いかがだったでしょうか?

矢野さんは、組織のステージと会社の方針に応じたマネージャーとしての動き方が整理されたのが1番大きかったと語ってくださいました!

引用:ベンチャーマネージャーのマニュアル

Emoはこれからも、仲間と楽しく学び続けられるコミュニティを提供し、日本中のベンチャーマネージャーをエンパワーメントする存在であり続けます。

実際の講義を体験できる無料説明会を毎月開催しているので、気になった方は是非詳細をチェックしてみてください!

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