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自分の作品を愛してあげること

自分の作品を愛してあげること。

それは自分を愛してあげることにつながると思います。

自分の作品を愛してあげることができなければ

その作品は一体誰に愛してもらえるの?

「まだまだこんなもんじゃない」

「もっともっとうまくできるはずだ」

そういった向上心を持って制作することはとってもとっても

大事なことだと思うんです。

絵でも、文章でも、なんでも。。

でもね、あなたのその感じたことや感情、頭の中にあるものって

世界で一つしかないと思うのです。

水族館でスイスイ泳ぐ魚を見て、

「綺麗」「美味しそう」「涼しそう」「こんなところに閉じ込められてかわいそう」

とか、感じ方は人それそれなのと同じように。

人間が比較できる方法の

明確な物差しの一つとして

「上手い下手」ってものがあるんだと思います。

これがないと比較ができないからね。

デッサンが狂ってるとか線がまっすぐじゃないとか。

答え合わせができるもの。

レールから外れてたらその道のプロじゃなくても

素人でも判断できるものがあるから。

だからこそ、

デッサンでもなんでももっと技術力向上!だとか

もっとうまくなりたい、認められたいってゆうのはわかります。

でもね、

うまいだけが全てじゃないのもまた事実。。

ある程度の基本はあるのが当たり前だけれども

デッサンがうまいから売れるわけじゃないし

人気が出るわけじゃないのです。

これは私が少なくとも中学生から油絵描いてきてわかったことでもあります。

「うまい」や「正確さ」だけなら正直、写真でもいいからね。

「写真見たいな絵!」

って言われて嬉しかったのは学生の頃かなぁ。。

今はもっとそこではないものを深めていきたい

表現していきたいと思っています。

私らしいものを深めていきたい。

これまで生きてきた背景とか、そうゆうものも含んだ作品を。

だから、

絵が下手だから・・・とか絵心がないから・・・

ってゆうのは禁句です!

表現方法は別にしても人間みんな内に秘めたものを持っていると思います。

自由に表現して、

自分の作品を愛してあげて。

そして自分を愛してあげてください。

愛がたっぷり注がれた作品は

第三者の人たちも

楽しませることができると思います。



今日はこれにて!

またね!!


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