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−19℃、銀世界のプラハ

こんばんは。今週の最低気温は−19℃。
チェコでは10年ぶりの大雪が降り、あたり一面が銀世界になりました。こちらに来てからこのような寒い冬を過ごすのは初めての事です。今年はヨーロッパだけでなく、全世界が大寒波に見回られていますね。

今日は快晴。折角プラハの雪景色が見られる機会だったので極寒の中散歩をしてきました。
まずこちらはカレル橋。雪が真ん中に集められて歩きやすくなっていました。

犬も雪を目の前に大はしゃぎ。かわいいです。

カレル橋を渡り切るとプラハらしい町並みが見られます。プラハは、パステルカラーのカラフルな町並みがとても可愛いです。

モルダウ川の畔に野鳥がたくさん集まるスポットがあります。今日はあまりの寒さに白鳥はまるで、鏡餅のように丸まって動きませんでした。

寒そうですね。。
ぐるりと回ってカレル橋の向かいの橋まで来ました。
奥に見えるのは雪化粧をしたプラハ城。

寒すぎて途中でsvařák (ホットワイン)を頼んだのですが、驚くほどに身体がポカポカと温まるのを感じました。
寒い日に飲むドリンクには、ちゃんと寒い日に飲む理由があるのですね。

それでは、ナスフレダノウ!

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