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もみがら堆肥を切り返した。オクラのタネ取った。

この写真オクラです。
あだたら食農schoolfarmの演習地に残っていました。

オクラの化石!!

ここから少しタネを取りました。(内緒ですてへ)
植えるか植えないかは私次第。
楽しみ〜

相変わらず充実している週末です。
ただし今週は自分の畑に行く時間がありませんでした。

22日はあだたら食農schoolfarm農場長である金子信博先生が福島市で行った講演をzoomにて拝見しました。
コロナ騒動始まって以来、zoomが普及したことがほぼ唯一の良いことかもしれません。
現地へ行かなくてもどこでも聞けるって良いです。
実際今回も車で移動中に聞きました。
金子先生の講演はよく聞いていて同じ話も聞いています。
毎回新ネタを出してくる先生を尊敬しますね。

そんなこんなで午後は講演を聞きながらドライブして用足し楽し。


23日はあだたら食農schoolfarmの実習生を集めた会議に参加しました。

その前に腹ごしらえランチはバイドラで!!
写真撮り忘れ!Pなし!
二本松市の国道4号線沿いにあるバイパスドライブインなる施設でランチしました。
レトロレトロ。
昭和の香りがぷんぷんして最高でした。
スタミナ定食もご飯大盛り、おかずもご飯がすすむ君。
お店のおかみさん「こがしちゃって今作り直してるの。ごめんね待ってね」
ってなんかすごくいいです。全然待ちますよ!って。雰囲気よかったです。
でも写真撮り忘れてネタになりませんね…なにやってんだ。

12時に演習地で金子先生と待ち合わせして、12月25日にみんなで作ったもみがら堆肥の切り返し作業をしました。
通常は堆肥を作ってから1週間程で切り返すようですが、お正月なども挟んだため1ヶ月後になって初めて切り返しをしました。

270ℓ入るコンテナ4つ分。これが堆肥です。
堆肥の表面。あったかいんだから〜
あったかいんだから〜(take2)

本当は堆肥の温度が2日で60度まで上がるのがベストのようです。
今回はコンテナで4つに分けて一つ一つの量が少なかったため温度が上がりにくかったようです。
それでも一つは45度まで上がっていました。他の2つは35度、19度でした。(1つだけ未測定)

堆肥を混ぜ混ぜ積み上げ高く。

こんな感じでスコップで混ぜて切り返して一つの山に高く積み上げました。
これで次回どこまで温度が上がるのか。

いきなりもみがら堆肥の話でなにを言ってるのかわからないと思います。
今もみがら堆肥とは、について解説する資料を作っていますので、お披露目できる機会があればそちらで観てほしいなと思います。

あだたら食農に参加されているYB監督。(某スーパーではありません) 白菜を採る。

午後からは男女共生センターなる施設で会議に参加しました。
参加されているみなさんはそれぞれ明確な目的をもっておられてとても刺激を受けました。
あだたら食農が推める不耕起栽培について、私はこの農法がもっと広がってほしいと思っています。

ますます意欲が湧きました。
自分の畑でも実践をしつつできることをコツコツ続けて不耕起栽培を(無理なく)広める活動に貢献できたらと思います。

今年はライフワークで忙しくなりそうです。
協力し合って達成できたら最高ですね。

ちょっと今回は書く時間がなく大分説明端折ってますが、まだ書きたいことたくさんあるんですよ。でも時間ない。
堆肥についてなども別の機会にまた書きたいと思います。

今週もがんばりましょう!


オクラオクラオクラ〜オクラ〜のタネ〜だよ〜


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