ユーラシアイベントガイドです。
こんにちは!
ユーラシアイベントガイド(@Eurasia_events)は、noteを始めました。この記事では、ユーラシアイベントガイドとは何か、簡単に紹介したいと思います。
ユーラシアイベントガイドとは?
ユーラシアイベントガイドは、TwitterとFacebookページで運用している情報アカウントです。特に、中央アジア、コーカサス、東欧、ロシアなど、ユーラシア地域に関連するイベント情報や新刊情報を発信しています。
「ユーラシア地域」がどこからどこまでという明確な定義はしいませんが、だいたい旧ソ連諸国とその周辺と考えていただいて大丈夫です。この地域の中でも、特に中央アジア、コーカサス関連に最も重点をおいて発信しています。
Twitterではフォロワー1,900、Facebookページはフォロワー500以上、計2,400以上のフォロワーがいます。
新着イベント情報を淡々と投稿し、Twitterではイベント開催・新刊発売直前にリマインド投稿をしています。この事からいわゆるBOT(自動投稿ロボット)と思われがちで、実際に一部は自動ですが、最初の新着情報登録は中の人が手動で行っています。
イベント・新刊情報は中の人の情報網に引っかかったものを登録する場合と、フォロワーさんからDMでお知らせ頂いた情報を登録する場合があります。最近ではクラウドファンディングの宣伝などのDMもあり、協力できるものは協力しています。
気になった人は、ぜひフォローしてくださいね!
また、イベント・新刊情報を宣伝してほしい、という場合、お気軽にDMをください。
ユーラシアイベントガイドのあゆみ
さて、ここでユーラシアイベントガイドの成り立ちも触れておきたいと思います。
立ち上げるきっかけとなったのは、かれこれ今(2021年)から8年以上前のこと。
当時、中央アジア研究を専攻する大学院生だった立上げ人は、所属の大学で開催される中央アジア関連のイベントに参加したり、時には主催側として運営したりしていました。
しかし、大学の立地もあってか、せっかく開催したイベントに人が集まらないという事もよくありました。各国の大使の講演など、割と貴重な機会にも関わらず、宣伝が上手くできていなかったのです。
そこで、何かイベント情報があったらすぐに周知できる仕組みを作りたいと考えていました。ちょうどその時、大学院の授業で「研究に活用できるウェブサイトを作る」という演習科目があったので、その一環として、会員制のブログ+カレンダー共有サービスのようなものを作ってみました。
ただ、そのウェブサイトは運営に手間がかかるということもあり、授業が終わり少し立って閉鎖し、その代わりにTwitterなどSNS活用を考えるようになりました。
時系列の記憶が曖昧ですが、その後、大学院を出てウェブマーケティングの会社で働いていた立上げ人は、仕事の勉強も兼ねてというつもりで、TwitterとFacebook、Google カレンダーの自動連携の仕組みを作ったりし始めました。
そして数年の間にフォロワー数は緩やかに増加していき、現在に至るといったところです。
ユーラシアイベントガイドのこれから
これからどうしようかというプランは、特に決まっていません。が、大まかな方針としては、①地味に継続、②多角化、③仲間集め、という3つを考えています。
①地味に継続
8年前と比べると、このあたりの地域に関する情報はだいぶ増えて来ました。個人で情報を発信するインフルエンサーのような方々もアクティブに活動されています。
そろそろ役目は果たしたかなとも思うのですが、必要とするフォロワーさんがいる限りは、地味に続けようかなと考えています。
②多角化
しかし、イベント情報を淡々と投稿するだけではやはり反応(エンゲージメント)が少なくなっているのも現実です。
もう少し中身のあるコンテンツの発信も試してみようということで、このnoteも始めてみました。
noteで何を投稿するかと言うと、これもノープランですが、イベントガイドという名前なので、イベントレポートや取材記事などを書いてみようかなと考えています。
note以外にも、動画コンテンツも可能性として考えています。
③仲間集め
多角化と言ったものの、中の人も仕事や生活があり、一人であれこれとやり続けるのはさすがに厳しいです。仲間や、むしろ後継者を見つけたいところです。
受け身の姿勢ですが、このプラットフォームを使って運営をやってみたい、情報発信をしてみたい、といった方がいれば参画を大歓迎いたします。DMください。
もちろん、収益をあげていないので、給料は出ません。
ですが、自分次第で若干の収益化は可能ですし、すでにフォロワー数2,000以上の仕組みをさらに伸ばすこともできます。
ぜひ、どうですか!
という勧誘でした。
noteでサポート、フォロー頂けると嬉しいです。
それでは今後も、ユーラシアイベントガイドをよろしくお願いします!
※記事ヘッダー画像はキルギスの首都ビシュケクにあるBishkek Fried Chickenです。
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