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20日:お酒は二十歳になってから

昔から、気が合う人と喋ることが好きだ

気が合う人と一緒にいることが心地よいのは誰でも同じだと思うけど、小さい頃から割と不特定多数の人と交流を持つ機会が多かった。苦手な人がいても、あまり避けることはできない場面が多い感じ。

今の仕事もそうなので、反動なのか「このひとすき!」になると、老若男女限らずついつい尻尾を振ってしまう。

何かしらの質問をして相手が喋ってくれる状態が好きだ。基本的にずっと聞いている。自分が普段興味を持ってないことであれば尚更。これはたぶん、おしゃべりで多趣味な父と過ごしていた影響だろう。

自分の適正量を知ってからは、うまくハードルを取り払っていつもできない話をするために、お酒の席を利用するようになった。わたしがお酒を飲む理由は、あなたの話が聞きたいから、だ。

ながらく、みんなそうなんだと思っていたがどうもそうでもないらしい。

お酒の種類に興味がある人、純粋に酔っ払いたいだけの人、嫌なことがあったときにしか飲まない人、飲まないけどお酒の席が好きな人。

当たり前といえば当たり前だけど、「あなたの話」を聞いてて気づいた小さな発見。

あなたがお酒を飲む理由は、なんですか?


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