推しが仲良しだと幸せ

◯◯さんと仲良いですか？

お気に入りの後輩から、仲良しの上司の名前が入ったチャットをもらう。あの人たち接点あったっけ？と思いつつ、仲良しですよと返す。

どうも研修で同じグループになったみたい。素敵な人ですね、すごく楽しかった、今度一緒にご飯食べたい・・・と、上司が褒められる様子を眺める。

交友関係が広くなったのか、単純に類は友を呼ぶだけなのか、最近接点のない知り合い同士が繋がることが多い。基本的に会社で作ってる交友関係は「推し」なので、推し同士が仲良くなる構図が頻発中。

例えば

（ここからよくわからない話をします）

可愛い子猫と可愛い子犬がじゃれあってたら、すごく可愛いでしょう。

推しと推しが仲良くなるのは、それに近いものがあって、好きな人と好きな人がじゃれあっているのを見るのは非常に至福のひとときなわけです。

（よくわからない話はここまでです）

いろいろ落ち着いたらセッティングしなきゃいけない会がまた一つ。窮屈なことも多いけど、小さい楽しみを置きながら過ごすことができるのは悪くないなあと、チャットを返しながら思った。