見出し画像

【ウェビナー】医師に行動変容をもたらすためのコミュニケーション方法とは?

こんにちは。株式会社ユカリア データインテリジェンス事業部の城前です。

製薬企業の営業活動における医師とのコミュニケーションでの“すれ違い”を解消し、いかに行動変容に繋げるかというテーマを「行動経済学」の観点から紐解くウェビナーを、この分野で著作も出版されている第一人者、関西ろうさい病院の堀 謙輔先生を講師にお招きし、開催いたします。

お申込みは以下のzoomウェビナー登録URLよりお願いいたします。
【ご注意】前編・後編それぞれにお申込みが必要です。
なお、本ウェビナーは製薬企業・アカデミアの方及び、弊社がご招待した方を対象としております。対象以外の方・競合企業の方には恐れ入りますが申込みをお断りさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

前編 7月21日(金)12:10~12:55 へのお申込みはこちら ↓↓↓
https://zoom.us/webinar/register/WN_eoMFQbKQRMqLUKfCZB1eEQ

後編 7月27日(木)12:10~12:55 へのお申込みはこちら ↓↓↓
https://zoom.us/webinar/register/WN_jxFoqWMMSXqwLyRL0YaQqg



①開催概要

【前編】 
日時:2023年7月21日(金)12:10~12:55 ※12:00よりログイン可
形式:zoomによるオンライン配信

基調講演)行動経済学と本質行動学から導く 製薬企業と医師との関係-前編-
関西ろうさい病院 産婦人科第2部長 緩和ケアセンター長
堀 謙輔 先生

個別講演)IBDの電子カルテ症例データ 活用事例(仮)
株式会社ユカリア データインテリジェンス事業部
(看護師)重松 愛里

【後編】
日時:2023年7月27日(木)12:10~12:55 ※12:00よりログイン可
形式:zoomによるオンライン配信

基調講演)行動経済学と本質行動学から導く 製薬企業と医師との関係-後編-
関西ろうさい病院 産婦人科第2部長 緩和ケアセンター長
堀 謙輔 先生

個別講演)がんの電子カルテ症例データ 活用事例(仮)
株式会社ユカリア データインテリジェンス事業部
渡邊 稜介

②堀 謙輔先生 基調講演の見どころ

こんな方におすすめ

  • 医師に価値を感じてもらえるコミュニケーションがしたい

  • 医師に行動変容をもたらすコミュニケーションスキルを得たい

  • 医師の持つバイアスへの対処法を身に付けたい

当日スライドイメージ

行動経済学」とは、経済学と心理学が融合した学問で、「人々が直感や感情によってどのような判断をし、その結果どのような影響を及ぼすのか」を研究対象とするものです。

堀先生は臨床での診療活動の傍ら、行動経済学の理論を学び
・医師と患者のコミュニケーション
・がん患者の終末期における意思決定支援
を改善する具体的なアプローチをテーマに書籍を出版されている方です。

本講演では製薬企業と医師の間で起こるすれ違いを、先生が実際にご自身で体験されたMRとの会話例も取り上げながら行動経済学・本質行動学の観点から考察し、解決の方向性をご提示いただきます。

【講演アジェンダ】

  • 医療業界におけるプロモーションの変遷

  • アカデミック・ディテーリング

  • 製品と営業活動の関係

  • 聴く力と話す力

  • 行動変容をもたらすためのコミュニケーションスキル

  • 意思決定におけるさまざまなバイアスと対処法

③株式会社ユカリア 個別講演の見どころ

こんな方におすすめ

  • 医師がどんな情報を元に治療方針の判断をしているのか知りたい

  • 実在の症例をもとに、患者の症例経過やイベント発生の実態を理解したい

  • 医師の思考回路に寄り添った提案を行いたい

実在するIBDおよびがん患者の電子カルテデータ ※注 をもとに、時系列での患者の状態の変遷と、それぞれの時点で医師がどのような考え方で治療判断を行ったのかを具体的に解説します。
※注 電子カルテデータは、法令に基づき適正に匿名加工処理されたものです

検査値などの定量データだけでなく、医師所見や看護記録などの定性テキストデータも交えてご紹介するため、例えば医師と患者の間で交わされた会話の内容なども含め、現場での治療の実態を極めてリアルに理解いただくことができます

【参考】他症例での電子カルテデータに基づく症例情報イメージ 1/2
【参考】他症例での電子カルテデータに基づく症例情報イメージ 2/2

製薬企業の方が医師を知るためには、医師が実際に患者とどのようにコミュニケーションを取り、患者の要望、家庭・職場の背景などの周辺情報も含めて治療方針を検討しているのかを知ることが欠かせないと考えます。

普段直接目にすることのない電子カルテにどんな貴重な情報が詰まっているのかを発見していただく、良い機会にもなるのではないでしょうか。

【講演アジェンダ(仮)】

  • 患者の症例、治療経過紹介

  • テキストデータの読み解きによって得られる発見

  • ユカリアの電子カルテデータベースを用いたサービスのご紹介

ぜひ、お申込みのうえ前編・後編それぞれご視聴ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!

【関連コンテンツ】


ユカリアでは、
独自の電子カルテデータベースと専門家(医療従事者・アカデミア)ネットワークを強みとした、製薬企業様のマーケティング・営業活動をご支援する調査・コンサルティングを行っています。
詳細や事例にご関心のある方は、以下までお気軽にお問合せください。

株式会社ユカリア データインテリジェンス事業部
お問合せ窓口:pharma.biz@eucalia.jp


【製薬企業の方へお知らせ】

■ 無料の分析情報提供サービス Patient Visualizer(ペイシェントビジュアライザー)

薬剤のポジショニング・市場規模・患者像・競合品とのスイッチ状況 の把握に役立つ分析データやレポートなどの情報をご覧いただける情報提供サービスです。よろしければ、情報収集のため会員登録のうえご利用ください。

■製薬企業向け 営業活動支援サービス

弊社のご提供しているコンサルティングサービスの概要をまとめております。独自のアセットを活用し、製薬企業さまの営業活動のPDCAをトータルでサポートいたします。