ビデオグラファーいわむーのリュック【2021年 決定版】
皆さんこんにちは、ビデオグラファーいわむーです。
今回紹介するのは僕の愛用するリュックについてです。ほぼ毎日使うにも関わらず、これまで買ってきたリュックはしっくりこなくて通算すると7回買い替えてきました。
そして今回、ようやくこれだ!!というリュックを見つけることができたのでご紹介します。
ロゴス デイパック 30L HEINKEL
まずはリュックの紹介します。現在使用しているのは、LOGOSというメーカーの「デイパック 30L HEINKEL」というものです。
こちらのメーカーについて、ホームページも貼っておきます。
あまり話してませんでしたが、僕はキャンプが好きでして、よく夫婦や仲間たちと一緒にキャンプに行ってはキャンプめしや焚き火、ゆっくり流れる時間を楽しんでいます。
そんなロゴスは、完全に「キャンプ用品のメーカー」と認識していたので、リュックについてはあまり見向きをしていませんでした。
とはいえ、容量的にもデザイン的にも予算的にも「あれ、良いぞ?」と思い、購入して使ってみた結果、想像以上に良いことが判明。2021年決定版として今回紹介します。
↓ここからこのリュックに出会うまでの経緯とかこだわりとかを書いているので興味ある方見てください。記事中盤から写真付きでレビューしてます。
リュックの中身をざっくり
リュック選びはまず、何を入れるのか、から考えます。そのうえで、デザインであったり耐久性を見ます。
そういうわけで、僕がリュックに入れたいモノはこんな感じです。
・MacBookPro16インチ
・iPadAir4
・ケーブル類が入ったポーチ
・延長コード
・財布
・ペンケース
・ハンカチ・ティッシュ・マスクなど
・折りたたみ傘
・タンブラー
※1 上記が基本ですが、撮影時にはミラーレス一眼レフカメラとバッテリー、マイクなども入れております。
※2 基本は車移動ですが、どうしても公共交通機関での移動が必要な泊りがけの場合、リュックに最低1泊2日用の着替えも入れてる。
カフェやコワーキングスペースなど、場所にとらわれずに仕事がしたいと考えているので、仕事道具一式がリュックに詰まっています。
さすがにカメラは毎回持っていく必要はないので、使わない時は家においてますが、仕事時にはリュックに詰め込んで持っていきます。(乱暴ですみません。本来なら別途カメラケースが合ったほうが良いと思いますが僕は使ってません。)
これまでの変遷
さてそんな中、これまでどんなリュックを使ってきたかを紹介します。
会社員だった時はリュックにあまりこだわりがなかったのですが、ノマドワークができるフリーランスになってからは「リュック」で自己表現することも考え、意識し始めました。
「高くても長く使える良いリュックを買おう」
と思って、フリーランスになりたてのときに買ったのがこちら。
ネームバリューとデザインに惹かれてコチラを購入。値段もお手頃。もちろんMacBookPro16インチも入ります。両脇にポケットもあるので、タンブラーや折りたたみ傘もバッチリ収納できます。難点としては、①デザイン上床に置くと前に倒れてしまう。②カメラを入れるとパンパンで今にも壊れそう。ということでした。
ずっとこのリュックを使い続けても良かったのですが、結果的に、カメラを入れたときにがチャックが破壊され、使いにくくなったので思い切って買い替えをしました。リュックとしては最高だと思うのですが、カメラも入れたいと考える僕の使用用途には向かなかったというところです。(余談ですが、このリュックは現在嫁が使用中)
次に買ったのがグレゴリーのリュック。
お金に少し余裕が出てきた頃だったので、もうちょっと良いリュックを買おうかなということでこちらを購入。前回の反省を活かし、少し大きめのサイズのリュックを選びました。その結果、パソコンもカメラもすっぽり入るようになりました。(とはいえ余裕はあまりない)
ただ、1つ致命的なミスを犯してしまい、まさかのサイドポケットがないリュックを選んでしまったのです。折りたたみ傘もタンブラーも入れられず、かなり不便しました。追い打ちをかけるかのごとく、ペンキ塗りたてのところにこすってしまい、白いペンキが模様のように付いてしまいました.....。その結果、2ヶ月も経たず買い替えを決意。
そして行き着いたのが、今回購入したロゴスのリュックだったのです。
値段も前者2つに比べても安い。しかもこれ、多分現行品じゃないんですよね。Amazonで買えてよかった。
ロゴスのリュック写真付きでレビュー
背負ってる感じもかなり良い感じ。がっちりホールドされている感じがあります。アウトドア好きとしたはかなり好きなデザイン。(身長171cm、体重は90kgくらい)がっちり体型の男性向きかも?
参考までに嫁が背負うとこんな感じ。(身長155cm 、体重りんご3個分)
少し大きい気もしますが、あまり気にならないレベルですね。背負っていて「あまり重さを感じにくいね」と言っていました。
メインの開口部はこんな感じ。(汚くてすみません)
パソコンポケットもあるのですが、かなりゆとりがあります。特に上の部分ですね。グレゴリーのリュックだとここがギリギリでした。
動画編集はハイスペックなパソコンが必要なので、僕はMacBookPro16インチを使っています。これがネックで、このパソコンがすっぽり入るサイズのリュックを選ぶ必要が出てきます。このリュックだとばっちり。この秋具合で、カメラ&マイクは余裕で入ります。
上部には小さなポケットも付いており、僕はここに名刺入れを入れておいてます。場所が決まっていると、いざというときに焦らずスマートに名刺交換が出来ますね。
余談ですが、フリーランスになってから名刺はいらないかな〜と思ってましたが、企業や自治体と挨拶する際は必須で登場してくるので、やっぱり持っておくと安心ですね。(結局見直すことは稀で、SNSで繋がっていたほうが仕事に発展しやすいのですが)
こちらは手前側の中くらいのポケットです。(汚くてすみません)
iPadAir4も悠々と入るポケットがあります。ペンやメモ帳も入れられます。
ハンカチやティッシュ、予備のマスク、ドリップコーヒーなどをここに詰め込んでます。
そしてこのポケットの表面には開口部が左右有り、それぞれに小物を収納できます。
片方には疲れたときのためのチョコレートを入れてますwww
そして結構大事なサイドポケット。突然の雨にも対応可能な折りたたみ傘&タンブラーを入れてます。
このタンブラーにはいつも水を入れて持ち運んでいます。水漏れも少なくてまじでおすすめしてます。
そしてフックの部分にはクリッパをつけており、床にリュックを置きたくないときに吊り下げれるようにしています。
これ地味に重宝してます。
まとめ
ようやく出会えたと言っても過言ではない、僕にピッタリのリュック。半年、1年使ったときの耐久性や劣化はどうなのか?というところも今後チェックはしていきます。
ビデオグラファーで、ノマドワーカーで、僕とリュックの中身が似ている人は是非参考にしてみてください。
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