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えつよ
2019年7月3日 01:05
それで東京の自宅に帰りましたらば、それまでの放浪がまるでなかったことのように、普通〜に、主婦の生活に戻りました。洗濯をしたり、掃除をしたり。夫とも、最初は多少ぎこちなかったですけれど、違和感なくコミュニケーションをとって共に生活するようになりました。夫と口をきけない、目が見れない…とか言って苦しんでいたのは一体なんだったんだ!と思いましたが、なにかが終わって、切り替わったんでしょうねぇ。
2018年11月13日 16:51
奄美の次は特に行きたい場所がなかったので、ひとまず関東に戻ることにしました。でも、まだ東京の自宅には帰りたくない。夫にも会いたくない。ここからしばらく、関東内でその日暮らしがはじまります。家を出てから10日ほど経っていました。ホテルに泊まったり、友人の家に泊まったり、ネットカフェに泊まったり。(最近のネットカフェは泊まること前提で設備が作られていてすごい。コインランドリーまであった!)
2018年8月10日 13:27
7月31日、新千歳空港から成田空港へ降り立ち、東京の自宅へ。約4ヶ月間の放浪の旅が終わりました。 そもそも、なぜ放浪をはじめたのか?一言でいうと、「どうしてもフラフラしたくなったから」 ただそれだけ。ただ、そうしたくなったから。 夫と不仲というわけではなく、結婚して1年、毎日楽しく暮らしていました。夫は優しくて面白くて、かわいい。でも今年の3月に入ったあたりから「フラ
2018年7月24日 17:53
今、札幌にいます。一週間後、放浪の旅を終え、東京の自宅に帰る予定です。本当は放浪することになったいきさつから書き始めるつもりだったのですが、この記録はそういう時系列に沿ったものにはならないみたいです。vol.0 として、以下の文章が浮かびました。《新婚妻、放浪の旅に出る。》スタートです。 放浪して感じた。どこに行っても同じだと。同じではないんだけど、なんつーか、どこを選んでもただ