【有事のリーダーシップ :未来の再構築】
昨日、あるトップリーダーと(オンラインで)話していて「10年後の未来から振り返った時に誇れる意思決定か が自分の判断軸」という言葉に震えた。
現在のような有事には、人は不安に駆られ「誰かに決めてもらいたい」という欲求を持ちやすい。有事には意思決定の正当性など議論している余裕はなく、不確実な状況の中「決めきり、やりきる」こと(その正当性については将来検証すること)が必要になる。平時に「有事にはトップリーダーが決めきる」ことを決めておくこと、そのためのトップリーダーの判断への「