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キューティーブロンドのヒロインのように

数日前、あまり気乗りのしない仕事の飲み会があった。
なんとか乗り切った2軒目で衝撃的な出来事があった。

お世話になっていてその人のところで仕事したいと思った上司に「デブだからじゃない?」と言われたのだ!

酔っ払ってて何がきっかけで言われたのかあまり覚えてないが、それを聞いた途端「ぎゃーーーーー!」と叫んだ私を、周囲の男性陣が必死にフォローしたことだけは覚えている。

その後、家に戻りダイエット仲間の平成生まれの後輩男子にLINEで報告。
「見返してやろうぜ」と励まされ、火がついた。

そう。映画「キューティーブロンド」の主人公、エル・ウッズのように。

早速、以前から買おうかどうしようか迷っていたDHCのダイエット遺伝子検査キットをポチり、食事を記録してカロリーコントロールをするアプリをいきなり有料プランで使うことにした。

早速食事の記録は効果が出ていて、会社でもらったヨックモックのクッキー1枚で1日の脂質がオーバーしたことに驚愕した。

昨年末「白い恋人」に今更ハマってお取り寄せしてまで食べた自分を殴りたい。

早速DHCのダイエット対策用遺伝子検査をポチり

翌日届いた遺伝子検査の採取キットで頬の内側の細胞を摂取し発送。
2週間ぐらいで結果が出るらしい。

今回は最速で体重を落としたいので、きちんとした知識で頑張りたいのだ。
そのために遺伝子検査もアプリにもお金をかけた。
本気度が違うのだ。

こういう時ダイエット仲間がいて良かった。

ちなみに後輩男子は、気になっている女子と付き合いたいという気持ちがモチベーションに繋がり、これまで続かなかったジムも継続していて早くも上半身に筋肉がついてシュッとしてきている。

人によってモチベーションは様々だが、私はきっと見返してやりたいという怒りのエネルギーなんだろう。

2024年はいつも心にエル・ウッズを。

noteにも定期的にダイエット記録をしていこうと思う。
それもまたモチベーションになると信じて。

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