「スタートアップ夢の扉」を見て感じたモヤモヤについて
Netflixの「スタートアップ夢の扉」という韓国ドラマが、日本のスタートアップ界隈の人たちの間で流行っている。私のツイッターのタイムラインでもちょくちょく見かけるようになった。
「スタートアップあるある」な出来事が描かれており、普通の韓流恋愛ドラマとはまた違った楽しみ方もできる。
主人公のソ・ダルミを演じるのは、K-POPガールズグループ「MissA」出身の女優ぺ・スジ 。美女の多いK-POP界隈でもとくに際立つ美貌の持ち主であり、MissAの"ビジュアル担当"であった。
女性の私から見てもかわいい。とにかくかわいい。きれい。
そんなぺ・スジ扮する起業家を志すソ・ダルミが、天才エンジニアのナム・ドサン、ベンチャーキャピタリストのハン・ジピョンという二人の男性(イケメン)と巡り合い、三角関係を繰り広げながら事業を成功させていくというストーリーだ。
ストーリー自体面白く、少しでもこのスタートアップというものに関わったことがある自分たちのような人間には、細かいところで「あるある」と共感できるところもあり、非常に楽しめる内容になっていると思う。良くできたドラマだ。
ただ、1点だけすごく気になったというか、モヤモヤすることがあった。
それは、
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