見出し画像

#102 「ヒトメタニューモウイルス」って何なんだというお話。

ここのところ体調が優れない娘さん(3才)
のどの痛みや咳、発熱の症状があったことから体調を崩して2回目の病院に行ってきました。

診察の結果はヒトメタニューモウイルスだそう。

「いや、何それ?初めて聞いたんですけど」

知識不足で恥ずかしいのですが、どうやら1〜3才の子どもがかかりやすい感染症なんだそうです。

娘が通っている保育園でも数人感染している子がいるみたいで、タイミング的にもその子達からもらってしまった可能性が高い。
感染を予防するためには、手洗いうがいの徹底と、感染者との接触を抑えることが大切なのですが、その配慮が家庭内でできていなかったんだろうな。

感染拡大ルートとしては飛沫感染(くしゃみや咳、会話など)と接触感染があるみたいなので、マスクの着用や換気、上でもお話した手洗い、うがいが必要でした。

最近、新型コロナウイルスが第5類に分類が変わり、マスク着用の義務化がなくなったことから子どもたちがかかりやすい病気への注意力まで低下してしまった。
親として反省しなければなりません。

新型コロナウイルスの脅威は去ったわけではありませんし、子どもたちが大人のように様々な病気への抵抗力を持っているわけでもありません。

このことは絶対に忘れず、これから彼女たちと接していきます。
もちろん自分自身の体調管理も大切ですけどね笑

chat GPTでヒトメタニューモウイルスについて要約しましたので、初めて存在を知った方は参考にしてみてください。
※確率的に回答を生成しているので全ての内容を鵜呑みにすることはせず、必ず医師に相談、診断を受けるようにしてください

◇◆◇ヒトメタニューモウイルスについての概要と詳細◇◆◇
ヒトメタニューモウイルス(hMPV)は、呼吸器感染症を引き起こすウイルスの一種です。上気道感染症と下気道感染症を引き起こし、鼻水、発熱、せき、喘鳴などが一般的な症状です。感染拡大は飛沫感染や接触感染によって起こります。

◇◆◇感染の特徴◇◆◇
・初回感染では、上気道感染症状から下気道感染症状へと進行することがあり、特に乳幼児や高齢者などで重症化する可能性があります。
・リスクの高い人々には、重篤な基礎疾患を抱える小児や高齢者、未熟児、免疫機能が低下している人々が含まれます。

◇◆◇年齢別の感染リスク◇◆◇
・ヒトメタニューモウイルス感染は、一般的に幼児や高齢者によく見られます。1~3歳の幼児の間で流行することが多いですが、大人にも感染することがあります。
・年齢が上がるにつれて、免疫がつき症状が軽くなる傾向がありますが、特に乳幼児や高齢者は重症化することがあります。

◇◆◇感染予防と家庭内対策◇◆◇
・感染を予防するためには、手洗いやうがいを徹底し、感染者との接触を最小限に抑えることが重要です。特にリスクの高い人々の周囲では、マスクの着用や距離を保つことが大切です。
・家庭内での感染を防ぐために、感染者のものを分けたり、共有のタオルや食器を避けるなどの対策を取ることが推奨されます。

◇◆◇症状の管理と治療◇◆◇
・軽度な感染症の場合は、対症療法が行われます。水分補給や休息が大切です。症状が辛い場合は、医師の指示に従って薬を使用します。
・重症な場合や合併症の疑いがある場合には、医療専門家の指導を受け、適切な治療を受けることが重要です。

◇◆◇ワクチンに関する情報◇◆◇
・現在のところ、ヒトメタニューモウイルスに対する特効ワクチンは存在しません。感染予防と対策が重要です。

◇◆◇診断と医療専門家の役割◇◆◇
・感染症の診断は、症状や流行時期、特にリスクの高い人々の状態を考慮して医師によって行われます。必要に応じて検査が行われます。

この情報を基に、ヒトメタニューモウイルス感染に関する年齢別のリスクや対処方法についての理解を深めることができます。ただし、医療専門家の指導に従い、適切な対策を行うことが重要です。

chat GPTにて生成「ヒトメタニューモウイルス」

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
おわりにとして自己紹介をしてこの記事を締めます。

おわりに

私は製造業を生業としている会社に勤めながら、noteでの発信活動をしている【えとろぐ】と申します。

幼い頃に両親が離婚し、十代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。

仕事に家事、育児をしていると心がすり減ってしまうときがありますよね。

楽しいこと、嬉しいことがある一方で、思うように進まないことが山ほどあると思います。

私一人でできることは限られていますが、

「この人はこんな風に家事や育児に臨んでいるんだ」

と私の発信を通して知ってもらうことで

「自分の方が上手くできてる」
「ちょっとこの考え方、参考になるな」

と感じ、あなたの心が少しでも楽になれば嬉しいです。

毎日22時ごろに記事を更新しているので、寝る前のちょっとした暇つぶしにでも読んでみてください。

家事に育児、一緒に頑張っていきましょう!

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。