弁理士 Miwa Yoshida
もともと外国語学習が好きで、ライフワークのように外国語を勉強してきました。もっとも最近は少しさぼり気味なので、自分を律するためにも、最近再開したフランス語学習の記録を中心に、書いてみたいと思います。
フードテックに関するworldwideな情報を、知財という視点を絡めて記事にしています。 免責事項:情報には細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、確実性を保証するものではありません。 提供された情報によって直接的または間接的に生じた損失や損害については、一切の責任を負いません。
フードテックに関するworldwideな情報を、知財という視点を絡めて記事にしてきたもののうち、発酵技術を利用したものをまとめています。 ※今後、記事増加に伴い、販売価格を変更する可能性があります。 免責事項:情報には細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、確実性を保証するものではありません。 提供された情報によって直接的または間接的に生じた損失や損害については、一切の責任を負いません。
ぶどう膜炎と気長に付き合う生活の記録です。 2023.11月下旬:ぶどう膜炎からのAPMPPEと診断→ステロイドパルス療法で症状収束 2024.5月下旬:ぶどう膜炎の症状再発→ステロイドから現在は免疫抑制剤の適応外処方にて治療中 *ぶどう膜炎による炎症症状により、硝子体混濁などが残り、羞明や、症状があるときは霧視状態に悩まされています。 *視覚障害とはいえないまでも、日常生活に不便さがあるので、同じようなことに悩まれている方の参考になればと思い、記録を残すこととしました。 *症状がおさまっている時は仕事や日常生活など、ほぼ支障なく過ごせています。
フードテックに関するworldwideな情報で、知財関連以外の記事をまとめています(知財関連は"FoodTech&IP"マガジンをご覧ください) 免責事項:情報には細心の注意を払っておりますが、情報の正確性、確実性を保証するものではありません。 提供された情報によって直接的または間接的に生じた損失や損害については、一切の責任を負いません。
こちらの記事では、マガジンのカテゴリーについて説明をしております。 各マガジンのカテゴリーに当てはまらない内容については、単体の記事としております(例:FemTech関連など。そんなに数はないかと思います)。 同カテゴリーの内容のものが増えてきたら、新たなマガジンを作成する予定です。 まずはご興味のある分野のマガジンからご覧いただくのでも、記事一覧からご興味のある内容をご覧いただくのでも、ご自由に選んでいただけましたらと思います。 - FoodTech関連昨今、SDGS
今日は、某県民だったため選挙に行った後、仏検4級を受けてきました。 先ほど仏検を運営されている団体から発表された解答と照らし合わせて自己採点をしたところ、おそらくというか、まあまあ余裕をもって合格かと。 結局先日ChatGPTに提案してもらった通りの勉強スケジュールでは全然進められませんでしたが、 一月ほど前に買った参考書をひたすら回し、後は一週間に一回通っている語学学校の授業と宿題にまじめに取り組み、聞ける範囲でNHKのラジオ講座を聞いたところ、どうにか切り抜けられた
前回Perfect Day社の特許分析を行ってから、かれこれ半年近く経過をしてしまいましたが、 今回はこの企業のお家芸ともいえる、ミルクプロテインに関する特許について、別途詳細に分析する機会があったので、その一部について、こちらでも紹介をさせていただきたいと思います。 *ピックアップした特許
季節の変わり目はいつも風邪をひくのですが、今年ももれなく風邪をひいてしまいました。 しかし今の私は、ただの風邪ひきとはいえ、少し気を付けなければいけないことがあるのでした。そう、現在免疫抑制剤を飲んでいるので、すなわち免疫が抑制された状態で風邪をひいた場合、症状の悪化などに気を付けなければいけません。 そのことについて、こちらのサイトの説明が分かりやすかったです。 結局かかりつけの内科に行き、おくすり手帳を見せて、現在服用中の薬の一覧を見せたところ、抗生物質なども処方し
先日、vegconomistより、表記ハンガリーの培養肉禁止に対する欧州委員会の興味深い判断に関するニュースが掲載されていたので、今回はそちらの内容について、簡単に紹介をしたいと思います。 欧州委員会は、ハンガリーの培養肉禁止が「正当化されない」とし、欧州単一市場に悪影響を及ぼす可能性があると評価したとのことです。この禁止がEUレベルでの新食品に関する統一的な認可手続きを妨げる恐れがあり、科学的評価が必要であると指摘しています。また、ハンガリーは培養肉に関する禁止措置を裏付
今月上旬に、年に一度の健康診断を受診したところ、その結果が返ってきて、血液検査はきれいにステロイド服用の副作用が反映されている結果となっていました。 今まで異常値の出たことのなかった白血球数、好中球の割合が上がり、そしてリンパ球の割合が下がり、どれも要再検査の値となっています。 一方、これらの値の異常は8月の大学病院での血液検査の頃から指摘されていたので(最近インストールしたアプリにより、大学病院で受けた検査結果も自分で確認できるようになりました)、念のため次回の大学病院の
先日、4週間に一度の大学病院に行ったところ、個人的にはむしろ見えにくさが進んだ気がしていたのですが、だいぶ網膜の状態が良くなってきているとのこと、かなり安堵をした結果を聞くことができました。 ちなみに見えにくさが進んだように感じたのは、おそらく至近距離で物を裸眼で見ることが増えたためか、近視の度数が進んだことによるみたいです。 その場では免許更新もきっといけると言われ、さらに嬉しかったのは、特にこの状態で渡航をしても問題はないとのこと、海外渡航は当面難しいと勝手に思ってい
フードテック関連の記事としては再び間があいてしまったのですが、今回は、個人的に最近気になったFoodtech関連ニュースについて、いくつかジャンルごとにピックアップしてみたいと思います。 *規制関連 食品のラベル表示については、以前からさまざまな議論があり、ヨーロッパについては、以前イギリスにおける代替乳製品商品の表示方法に関する議論について、私のnoteにおいて記事にしたことがあります。 今回の記事によると、EUの最高裁にあたるECJが、植物性代替肉製品の表示に「肉を
最近、たまたまドラッグストアでフェム二ケアフードというものを目にし、ちょうとタイミング的に、その製品が歌っている症状緩和の対象となっている症状が出始めるころだったので、ものは試しにと、購入をしてみました。 その製品というのは、明治から販売されている、α-LunAシリーズです。 α-LunA ミルクチョコレート 私が買ったのはミルクチョコレートで、チョコとしては普通に食べやすく、手にべたつくとかもなく、しかも一口サイズなので、これはオフイスとかでも手軽に食べられていいな、
先週の木曜日は、先日大学病院に駆け込んでから3週間ぶりの外来でした。 自分では自覚がなかったのですが、今は右目の網膜に免疫反応?の痕跡の影響があるとのことで、言われてみると、右目だけでものをみると、ところどころぼやけている(いわゆる視野が欠けている)状態だったので、視力検査でも右目はあまり視力が出ず、ちょうど免許更新の時期がきているのですが、今の視力だとおそらく視力検査で落ちるでしょう、とのことでした。 ここで今までの私の症状の経過をまとめると、 2023.11月下旬:
今回の記事と同様の内容を、Spotifyのエピソードにも上げましたので、音声の方がご都合の良い方は、下記からお聞きいただければと思います。 半年ほど前に、Impossible Foodsが競合他社Motifを訴えた特許侵害訴訟に関連して、MotifはアメリカのIPRという制度を用いてImpossible Foodsの特許をつぶしにかかっており、そのIPRの帰趨について記事を書きましたが、IPRは原則1年以内に審理終了とすることが義務付けられていて、記事であげたUS特許994
以前、仏検3級合格を目指すための勉強計画をChatGPTに聞いてみたことがありましたが、 春からフランス語の学校に通ってフランス語学習を復活したところ、なかなか面白くなってきたので、この秋の11月に行われる仏検4級を受けてみようと思い、改めてChatGPTに勉強計画を聞いてみました。 その回答がこちら。 なかなか具体的な計画表です! とはいえ、さりげなく「基礎単語を毎日20語ずつ覚える」など、大人には少し辛い作業もしれっと紛れ込んでいたりします… また、実は来月頭に少
以前、最初に目の症状が出た時に、ITガジェットなどについて音声配信をしたことがあったのですが、 今回3度目の症状が出て(とはいえ、最初の最もひどい症状に比べると格段に見えているのですが)、改めて私が見えにくいとき(羞明、霧視状態、すなわち眩しいのがダメ、視力矯正をしても視界に入るものがぼやけて見える)、助けてもらっているIT周りツールについて、簡単にまとめてみたいと思います。 *Windowsの音声入力ツール 以下に説明があります(WIndows10) オンラインの時
個人的なこの夏休みのお題として、Notionを本格的に始めるとしていたのですが、そちらについてはどうにか最低限の形にはなってきました (今までSpotifyやnote記事のネタをGoogleドキュメントに書き溜めていたのですが、今後そちらをNotionで管理しようと思っています。NotionAIを用いると、ネット記事の要約なども自動でやってもらえるようなので、かなり期待大です)。 そして、Spotifyについても、どうにか仕様変更後のRiversideでの編集ができたので、
今日は4週間ぶりの大学病院での診察でした。 今日は薬の服用の関係で、まず採血から始まったのですが、思いのほか、他の検査もスムーズで(大学病院の眼科では、視力検査を含め、ざっと6種類の検査を受けます)、朝9時半スタートとはいえ(採血の時点で15分ほど待ったような気がしますが)、先生の診察はお昼前だったと記憶しています。 もう大学病院の外来も何度目か分からないくらいとなり、視力検査の次は写真室から呼ばれて、その次は視野室(暗室のことを視野室を読んでいるようです)、そして造影室
先日WIPOのメルマガより、興味深いレポートがあったのと、ちょうど今日、今勉強をしている資料にもMPPが出てきたので、今回は医薬品特許プール(MPP)について、簡単に紹介をさせていただきたいと思います。 まず、医薬品特許プール(Medicines Patent Pool、略してMPP)とは、低・中所得国向けに命を救う医薬品へのアクセスを増やし、その開発を促進することを目的とした、国連支援の公衆衛生組織となります。 そのMPPのついて、WIPOより、MPPによる新しい調査で