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「私はなんにも持っていない」と思っていた、けれど唯一あったもの

それは夫への愛。

なんじゃそれ!ですね(笑)

ですが自分でも驚くほど納得する答えだったりします。

惚気でもなんでもなく
本当にこれしかないってほど。

それはもう溢れて溢れて止まりません。





学歴、資格、才能、人望、地位、貯金、容姿の良さ。

挙げたらキリがないけれど、
いま思いつくとしたらこんな感じ。

あると誇れるようなものを
どれも持っていないように思います。

「あるものに気づいていないから、ないものに目がいくんだよ」

そういう意見をいただいたこともありますが
どんなに頭をひねっても全く見つからなかったんです。





じゃあ自分はただ生きているだけなのか。

何一つないのか。

人に自慢できることじゃなくても良いから、何かないのか。

考えて考えて……

ひたすら考えて……

見つけたのが、冒頭で書いた
夫への愛でした。


私はただただ夫の幸せと笑顔を願っています。

どうか彼の人生において、
悲しい、苦しい、痛い、辛いは最小限でお願いします、と思っています。

一見聞こえはいいけれど、中身は重たいものです。

全重量をかけたら潰れてしまうので、
気持ちは超重量、行動はコットンくらいの軽やかさを意識。

ですが肝心な夫自身はどう感じているでしょうか……

ゾウくらいだったらどうしよう。



ここまで読んでくださりありがとうございました。
またよろしくお願いします。




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