遠藤さとみ

千葉県出身、夫と2人暮らし。              日々のこと、心の機微について書…

遠藤さとみ

千葉県出身、夫と2人暮らし。              日々のこと、心の機微について書いています。 夫婦、刺繍、料理についても。

最近の記事

手に入ると冷めるから、夢が叶わないのかもしれない

欲しい!と思って買ったのに、いざ家に届いてもなかなか箱を開けなかったり。 (しかも、どんなものを買ったか詳しく思い出せない) 食べたい!と思ったものを手に入れて、いざ食べ始めたら味わうのは少しの間だけで味に慣れたらあっという間に平らげたり。 手に入れるまでのワクワクって、なぜ続かないんでしょうか。 欲しいと思い焦がれていた気持ちは本物のはずなのに、魔法が解けたようにスン……としてしまいます。 だからでしょうか。 絶対叶えたい!と思ってがむしゃらにやっていることが、叶わ

    • 物欲について

      ○○があれば。 ○○があれば、 「もっとお洒落になれるかもしれない」 「もっと綺麗になれるかもしれない」 「暮らしが充実するかもしれない」 そんな大きな期待から、次から次へと欲しい物が増えていく……。 買うまでの高揚感、手に入れたあとの「あれ?こんなもの?」という違和感。 何度経験しても、また繰り返してしまいます。 欲しい物が止まらないのは、 今の生活や自分に満足できていないからかもしれません。 いまあるものをもっと大切にして、 これから仲間入りしていくものも大切

      • 30歳、生き方を考える

        おはようございます。 8時50分、冷たい空気とあたたかい太陽を浴びながら公園におります。 今年の11月はあたたかいなぁ、と思っていましたが 中旬にもなるとすっかり寒さが周りを包むようになりました。 こうして公園にいるのは、 ・朝運動すると体があたたまり1日元気にいられる。 ・食欲が落ち着く。 ・外で考えごとをすると頭と体がすっきりする。 と実感しているためです。 私はもうすぐ31歳になるのですが、29歳頃から、自分の生き方について考えるようになりました。 どんな

        • 毎朝、毎夜思うこと

          今日も夫の「おはよう」を聞けたこと。 「ただいま」を聞けたこと。 大切な人の元気と無事が、私の幸せです。 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 そして、今日もおつかれさまでした。

        手に入ると冷めるから、夢が叶わないのかもしれない

          「私はなんにも持っていない」と思っていた、けれど唯一あったもの

          それは夫への愛。 なんじゃそれ!ですね(笑) ですが自分でも驚くほど納得する答えだったりします。 惚気でもなんでもなく 本当にこれしかないってほど。 それはもう溢れて溢れて止まりません。 学歴、資格、才能、人望、地位、貯金、容姿の良さ。 挙げたらキリがないけれど、 いま思いつくとしたらこんな感じ。 あると誇れるようなものを どれも持っていないように思います。 そういう意見をいただいたこともありますが どんなに頭をひねっても全く見つからなかったんです。 じゃあ

          「私はなんにも持っていない」と思っていた、けれど唯一あったもの

          「見守る」のむずかしさ

          おはようございます。 先日種を蒔いたガーデンレタスが 無事に芽を出してくれました。 育てやすい、発芽しやすいと聞いてはいたものの やっぱり心配してしまう。 「芽が出るかな」 「寒くないかな」 「お水足りてるかな」 心配しても分からないのにあれこれ気になります。 けれど杞憂でした。 こんなにも綺麗な緑色で出てきてくれました。 あ〜、嬉しい。出てきてくれてありがとう。 11月5日、King&Princeについて大きなニュースがありました。 ささやかながら応援してい

          「見守る」のむずかしさ

          「はじめまして」は何歳になっても。

          はじめまして。 お目通しくださりありがとうございます。 遠藤さとみと申します。 千葉県出身。 現在は川の近く、自然の多い地域で夫と2人暮らしをしています。 子どもは、やってきてくれることを待っているところです。 立体刺繍という技法で花々を作り、壁掛けや置物などのインテリアを制作しています。 これまで何度も口にしてきた「はじめまして」ですが 何歳になってもドキドキします。 新鮮な気持ち、初心を思い出させてくれるので好きです。 書いていくことは、主に日々のことや気づき。

          「はじめまして」は何歳になっても。