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香港に戻るまであと9日 【9月の目標達成チェック】

*香港に居た時に撮りためた写真を使用。ハイキング中に見た風景。ハイキングを始めて、私が香港に対して思っていた、仕事ばかりの街、というイメージが覆された。

こんばんは。本日、9月末である。なので、7月半ばから設定した体力と健康面での目標の懸垂と体重を減らす事が達成できたか振り返ってみる。

さて、懸垂の方は、なんとか1回だけ出来るようになった。なので、こちらは嬉しい、達成だ。しかし、ダイエットの方は、3キロ痩せるどころか、逆に増えてしまっていた。今朝測ったら、66.75キロ。目標の62キロを4.75キロオーバーである。

と言う事で、ダイエットの方の目標は10月末まで持ち越す事にした。そして、何故ダイエットが失敗したか分析した。理由は、1日100グラムまでの糖質制限が守れなかったからだ。最初のうちは守っていたが、後半はいい加減になり、おまけに糖質制限した、というストレスで夜に甘い物や炭水化物を逆に食べてしまった。

炭水化物も甘い物も好きなので、食べ物が美味しくなる秋にこのやり方は自分には無理だと反省して、ダイエット方法を変える事にした。

次の方法は、通常1日2食なのを、週に2日は1日1食にする。今既に1日2食しか食べていないのは、数年前から続けている”断続的断食”という食習慣からで、1日の最後の食べ物を口にしてから、最低でも14時間、出来れば18時間空けてから1日の最初の食べ物を口にする。量を食べ過ぎなければ糖質も取る。

数年前この習慣を始めた時は、朝お腹が空いてしょうがなく、バターコーヒー(Bullet Proof Coffee)という、コーヒーにバター1切れとMCTオイル大さじ1杯入れてブレンダーで混ぜた物を飲んで空腹を凌いだ。この習慣を始めるきっかけとなったのが↓の本だ。

今はバターコーヒーを飲まなくてもお昼までお腹が空かなくなった。なので、今回も1日1食の日、食事の時間以外にお腹が空いたらバターコーヒーを飲む事にする。

なぜ食べ物を口に入れないと言っているのにバターコーヒーならOKなのか?それは、お腹は膨れるのに、コーヒーと油は血糖値を上げず、インスリンを分泌させないからだ。

インスリンには血中の糖分を脂肪に換えて体にため込む働きがあるため、脂肪をつけないにはインスリンの分泌を抑える事が必要だ。なので、週2日から3日の1日1食生活、1か月、試してみようと思う。

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